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ヘルト・ネスト  (旧名:協調の英雄たち)  作者: 氷鳥乃綿詩
第一章 第二節 僕以外のヘルトたち
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〔2-7〕ヘルト会議

「ふぅ、やっと落ち着いたね、さぁ本題に入ろうか。今からヘルト会議を始めます。司会は俺アルクがやります。議題はこれからのヘルト・ネストの活動についてと、ジメアちゃんとカイバちゃんの関係性の推測です。それじゃあ話し合いましょうか」

アルクのその言葉でその場の空気は一気に会議のムードになった。

「まずジメアちゃん、本当に心当たりないの?」

司会のアルクがジメアに聞いた。

「うん、あったらよかったんだけど。」

ジメアの言葉を聞きアルクはさらに問いかける

「ねぇ、ジメアちゃんってどうやってヘルトになったの?」

「願いの精霊クリオネアと契約してヘルトになったらしいんだけど、契約した記憶も願いの内容を覚えて無いんだよね。」

ジメアの言葉を聞きハクアはちょとした仮説を思いついた

「じゃあ、願いで記憶を消してもらったんじゃないの?」

「俺もハクアの仮説の可能性が高いと思う、まぁなんで消したって話だけど」

アルクは僕の意見に賛同し、何処から持ってきたのか、ホワイトボードにその意見を書いていた。

「ねぇ、君」

マウがジメアに話しかける。

「君の魔力を魔力探知でちょと分析してたんだけど、体内の魔力の流れ方がアルと同じパターンだったんだ。君そもそも人間なの?」

マウの言葉でその場の空気は凍りついた。

「どうしたの?改まって?」

「気付いてたんなら言え!」

その空気をぶち壊すかのように、アルクはキョトンとマウに問いかけると。マウはそう返した。

「えぇっと、とりあえずアルクは何者なの?」

タルトが少し怯えながらアルクに聞いた。

「そこ気になっちゃうよね?うん教えてあげる、俺はコスモ族の能力を管理している神セルスによって作られた精霊なんだ!」

「簡単に言うと、神の使いって事だよ。魔法も物理もめっちゃ強い」

アルクの言葉の後にマウはそうアルクを褒めると。

「へへーん」

と誇らしそうにアルクが言うとマウは

「実年齢五歳児だけどね。」

と少しからかいながら言った。

「その事はできれば言ってほしくなかったんだけど、まぁいいや話を戻そう。とりあえずジメアも、俺と同じ精霊的な何かな可能性があるんだよね、ストルに聞いたら何かわかるかも知れないから後で聞いておくよ、あとここにいる皆んなでグループチャット作らない?」

アルクはそう皆んなに提案し、誰も反対しなかったので、無事にグループチャットのも作られた。

「よし、これでいつでも情報交換できるね!あとは俺に任せて。ストルと一緒に色々話しとくよ。」

アルクがそう言ったので今日はひとまず解散になった。

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