表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/20

映画デート

関目線___


「で、小早とデートするかことになったと。」

「デートじゃないです。付き添いです。」

「それをデートっていうんだよ。」

俺はそうこうしてたら担当教官が中山教官になっていた。

事情は知らない。

「まぁ、いいか。そーだ、外はマスコミがまだいるからそこだけ気をつけて楽しんで来いよな!」

教官にお礼を言って、小早とでかける。


「まさかああいう設定だとは…!」

「もう一回行きたいな!」

まるで普通の高校生のように、映画の内容を嬉しそうに話すなんて、いつぶりだっけな。前は誰と映画に来たんだっけな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ