第四十六話 「病院生活」
下ネタが苦手な方は即ブラウザバックしてください。作者は変態ではありません。今回は消されても仕方がないと思っています。この話はほぼストーリと関係ありません。読まなくても大丈夫です。
一週間が経った。
俺はこの一週間ずっと街の病院のベッドで寝たままだ。リリス戦で俺は大きく負傷し、生死の境をさまよっていたそうだ。
ダッチさんが『最上級回復』で大まかな傷は治ったがまだ大きな傷はいくつかあり体中が痛む。
病院生活は暇だ。体中包帯でぐるぐる巻きにされ、動かせない。そんな俺の唯一の楽しみがこの病院のナースたちだ。
ここの病院のナースはみんな魔族だが、若くて美人だ。それにナース服を着た魔族はナース服がムチムチで今にもナース服がはちきれそうで目が胸から離れない。
しかも、ナースたちは全身動かない俺に代わってトイレや俺の体を洗うのも手伝ってくれ、俺のトイレを手伝うときなんか俺の息子が元気な状態でも顔色変えずに俺が放尿するのを手伝ってくれる。
正直言って神だ。
だがこんな神のような施設にも一つ欠点がある。それはムラムラしても一人でできないことだ。こんなナース服を着た美人魔族がいるのだ我慢はできっこない。だが、手も包帯でぐるぐる巻きで一切動かせない。
いつものようにトイレの時間になった。
ナースはいつものように俺の下半身の包帯だけを外すとナースの前に立派に立っている俺の息子の姿があった。
それはいつものことなのでもう慣れているようなので俺がいたずらでわざと息子の向きを変えてナースに息子を触って向きを変えてもらおうとした。
俺はここ一週間1度も一人でシていないせいで我慢の限界に達していた。
そして、ナースに息子の方向を変えてもらった次の瞬間俺の息子が我慢の限界に達し、ついにナースの顔面に向かって俺の一週間分の白い子供たちの入った液体を大量にぶっ放してしまった。
その瞬間時間が凍ってしまった。
俺は出された快感とやってしまった…という罪悪感でその場で固まってしまった。俺にぶっかけられたナースもその場で固まったままだった。
だが、少しするとそのナースは大きな声で泣いてしまった。俺はその声を聞くなり事の重大さに気が付いた。
そして、そのナースの泣き声を聞いたほかのナースたちも俺の病室に来た。
ナースたちは俺の病室を見るなり俺をゴミを見るような目で見てた。
(あっ…終わった)
と俺は覚悟した。
ナースたちは俺にぶっかけられたナースを励ましながら病室の外に出すとナース長のような清楚系巨乳ナースが俺に向かって
「これは上に報告します。よろしいですね」
とブチ切れながら俺に話した。
話し終えると部屋を後にした。上に報告する?ダッチさんにばれるということなのか?いや。それどころかラングやエリーナにばれる可能性すらある。ラングはともかくエリーナにばれたら一巻の終わりだ。きっとエリーナのことだ一生口を聞いてくれないだろうし、近づいてくれやしないだろう...
俺の人生は終わりだと絶望した。
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