3/8
冒険者は言うほど楽しくないかもしれん
このままじゃ俺つえーになっちゃいそう
「はあ、とりあえず街目指すか~そういや針金
ってどんな感じなんだ。やってみるか、、
針金!」
すると100均のやつくらいもろい針金が出てきた
「マジ、ショボ過ぎじゃね」
かれこれ5分くらい歩き街についた。そこは
ナーロッパだった。
「おおー繁盛してんなー。んっ!あれはギルドじゃないか!なるしかないでしょ冒険者に!」
「いらっしゃいませご用件は、依頼ですか?
それとも登録ですか?」
受付嬢のおねーさんはエルフだろうか耳が長い
「登録なんですが」
「分かりましたではこの書類にサインを。」
鏡夜は一通りみてサインをした。
すると受付嬢は少し驚いた顔をしていた。
「何か変でしたか?」
「いえ、書類をしっかり見る冒険者希望なんているんだなーと。ではこれがギルドカードです。次はランクについて説明しますね。、、」
その後着々と話を聞き
「あなたは最低ランクのFからです。あなたが英雄になれることを願っております。」
「これで俺も冒険者かー。はあ頑張るかー。明日から。」
どうしよう