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海外から異世界に?  作者: 駿
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第4章騒乱編6

ローズ村に僕だけ帰る。爺とムサシ、ムネノリはボラギ城に向かう。そういえば・・・神威ってなんだ?


神威


神の威光オーラが備わる。敵対者には威圧、畏怖、恐慌など味方には魅力、カリスマ、福音など

常時発動中。


味方に優しく、敵に厳しいという感じかな?と思っていたら4人が「おかえりなさい。」と出迎えてくれた。


早速4人と一緒にお風呂に浸かる。久々に身体を洗おうと4人を洗ってるとオンナになってくる。


食堂でしたように4人が飲んでくれた。


シヴァに診察してもらうと4人とも順調に育っているとの事。(こちらで父親になるとはなあ)


感慨深い。物思いに耽っているとボラギもシルバーベルもご主人様が倒したとローズ村でも有名だと言われた。


妻として自慢したい旦那様だと喜んでくれている。


そういえば奴隷紋師は居なかったな。今となってはどうでも良いかあ。久しぶりに5人で寝て翌朝ボラギ城に向かう。


アンジュのお蔭でみな随分元気になっていた。


ただ、使徒様若様と変な宗教みたいになってる気がする。


気のせいなら良いのだが・・・ハンゾウとシズカが戻って来た。


これで全員揃い酒宴となった。そういえば、アンジュの幼馴染の男でハイエルフのペインを覚えているか聞いてみた。


「子供の頃からの友達は若様以外おりません。今は妻ですが。キャ!」やはりだ。もうこの世界で会う事ないだろうが哀れペイン。




ラフランス帝国の隣、ヴァレンタイン王国の北東にイシュタル聖光国、その隣にアルメニア皇国がある。ヴァレンタイン王国と全て隣接していて虎視眈眈と狙っている。


ある日のイシュタル聖光国の出来事。


アップル教皇が枢機卿から報告を受けていた。


「やはり使徒様が現れたと言うのは本当なのか?」


「どうやら本当のようです。ボラギ公爵やラフランス皇帝の暗殺者を排除。ボラギ公爵率いる12万はまたしても天使様に敗れた由に御座います。」


「ふーむ・・・」と唸る。


「そなたから見て、使徒様はどうじゃ?」と教皇が聞く。


「敵対は愚かだと思われます。」と枢機卿は静かに答える。


「こちらは静観じゃな。ラフランスが手を出すであろう。」と教皇がニヤリと笑う。


「ただし偵察は多く送り込め。」と言われ枢機卿が静かに頭を下げる。


ボラギ城下もようやく落ち着きを取り戻して来た頃。


アンジュとシズカも懐妊した。「毎日あれだけ気絶させられたらプライドが・・」とシズカ。


「でも私1人が独占したら怒るでしょ?」とアンジュ。


そう言っていたら遂に懐妊したのである。「やっぱり嬉しいもんだな。」とシズカが幸せそうに言う。


「若様・・大丈夫かしら?」色々心配なアンジュだった。


ハルトが王都に遊びに行くと騎士団が国内平定し戻ってきていた。


セデスが「国内統一したパレードとリリイ王女とアーナ殿との結婚式を行いたい。」と言ってきた。


「セラは?」と聞くと「私は第7側室でお願いします。」と言われた。


セデスから結婚式が終わればハルト国王になって欲しいと言われた。


(貴族を飛び越えて国王かよ・・・)これはある程度仕方なかった。隣接した3か国から狙われているのも事実。抑止力にハルトは最適なのだ。


民からも人気の高いリリイ王女を娶るのだ。これくらいは仕方ないだろう。


(これから大きく国を動かしてみますか。)と深呼吸するのであった。

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