加藤との【魔高の戦い】終了後2
俺は今、三木さんと佐藤と一緒に帰っている。
「凄かったね、一ノ瀬くん。加藤さんにも勝っちゃったね。やっぱりクラス最強は一ノ瀬くんだ!」
「うん、本当に凄かったよ。あと、クラス最強は、一ノ瀬くんだと私も思う。でも、私は一ノ瀬くんより強くなるよ」
「え~、一ノ瀬くんは負けないよ!」
と、三木さんと佐藤さんは仲良く話している。話題は俺のことっぽいな。
三木さんと佐藤さんは俺がクラス最強だと思っているようだ。
まぁ、俺もクラスメイトの中で俺に勝てる人はいないと思うが。
だって、クラスの中でも特に強い、白波さん、佐藤さん、加藤さんの3人に俺は、勝ったのだ。
それに、【クラス対戦】でも、俺は優勝している。
やっぱり俺がクラス最強だな。
佐藤さんは、俺がクラス最強だと、思っているようだが、俺よりも強くなるつもりみたいだ。
俺は、佐藤さんが強くなり、また俺と戦うことになると、思うと凄くワクワクするな。
俺は、魔法が好きで、魔法を使った戦いを凄く楽しんでいる。
だから、強い人と戦えるのは凄く嬉しいことだ。はぁ~、早く佐藤さん強くならないかな。
「話しは戻すけど、加藤さんの魔法、凄かったね。私、戦い中ずっと探知魔法をはつどうしてたんだけど、加藤さんのこと見つけられなかったよ」
「うん、凄かったね。いきなり、パッといなくなっちゃうんだもんね。あと、一ノ瀬くんの殴ってたよね。姿は見えなかったけど」
「ああ、殴られた」
(ああ、殴られたよ。凄く痛かった)
【肌強化】を発動していない状態で、魔力を纏った拳で、腹パンされるのは、もう2度と体験したくないと思う。
耐えられないほどではなかったが、とても痛かった。
「加藤さんの魔法は認識阻害だよね。なら、私でも見つけられないか。もし、姿が消えるだけの魔法とかだったら、探知魔法でも見つけられるのに違かったんだもんね。探知魔法で見つけても、認識を出来なくされたら、見つけられっこないよ。私と相性が悪い魔法だな~」
「私は、加藤さんが認識阻害魔法でよかったなって思うよ。だって、一ノ瀬くんが範囲攻撃なら、加藤さんに勝てるってことを証明してくれたからね。だから、私の氷魔法なら加藤さんに勝てるよ。今度は加藤さんに負けない!」
加藤さんの認識阻害魔法か。凄い魔法だったな。目の前に、いたのにいきなり消えるんだもんな。
あと、姿だけじゃなくて、音とかも消していまうから、本当に見つけることが出来ない。
そして、そんな凄い魔法だけじゃなくて、魔力を纏って戦うなんてこともしてきた。
はぁ、本当に【魔高の戦い】が楽しかったな。早くまたやりたいよ。
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