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選ばれた異端  作者: 湯琉里羅
第1章 余命と病気
20/30

少年と医者

母親の熱演により、なぜか、一週間病院で過ごすこととなってしまった。


診察のあと、母親の運転で荷物を用意された部屋に移動し、なにやら母親と医師が話してたので、ドアを閉めてゲームをした。


なにをしてもなにも言われないし、あの医者も多分母親の勢いに押されただけだろう。

とりあえず一週間しのいで、いつものように、また家でだらだらすればいい。

ひとつ難点を上げるとすれば、重病の患者に廊下ですれ違ったときに数字が見えてしまうこと。

だから、基本部屋から出るつもりはない。

トイレも風呂も完備されているあたり、この部屋は特別な部屋なのだろう。


―――――――――――――――――――――――――――――――――


なんとか母親を帰してから部屋をのぞてみると、少年――遼太くんはゲームをしていた。

どんなゲームだろう、と気になったけれど、看護師に呼ばれてしまったので、よく見えなかった。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

病院はサブ的なところもあるので、展開早めかもです。

感想・リアクション・アドバイス等々お待ちしています。

よければ、ブクマ登録よろしくお願いします。

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