20200203_コロナ_エネルギー
/“次世代エネルギー”核融合発電 国内初大学発ベンチャー 京大
これ無茶苦茶興味ありますw。物性の問題で核融合を維持出来ないのが元々の問題で、電磁力で抑え込む方法を用いても出来なかった事です。今の技術で物質を改良して、溶けずに維持出来るかの挑戦です。これが簡単なら誰も核分裂で発電してないというものですので、もし実用化されたらエネルギー事情は一気に解決するかも知れません。ただ、京大です。この間、若狭の方で「モンジュ」が廃炉してプルサーマルがダメになりましたのでその代案でなんとか予算を確保とか考えていそうな気はします。収益源がなくなるとそれだけで関係者は破滅しかねませんので。
・台湾、マスクを寄付せず自国内を優先
<-台湾が正しい。
今時の責任感の足りない民衆の世論なんて2、3か月もあればすぐに忘れ去られます。どこか自分達に酔って感激したり悲しんだりしている部分が多く、皆が自分達を半ば当事者とは思っておらず、言葉に対しての責任を感じていない。だから中国でも武力統一どうこうという反論がある様です。簡単にそういうからマスクを贈る事が出来ない、という結論になります。しかし当事者はなぜ人道的に支援しないのかと言いだします。
これは簡単に例えると、人物Aを殺害しようとする殺人犯BがAの前で怪我をした。Bが困っているのをAは人道的に助ける必要があるのか、という問題と同じです。現在の台湾の置かれている状況は、中国を放置すればいずれ香港、ウィグルと同じ状況に陥る可能性がある。その状況に陥る可能性を助長する行動、つまりは自虐的に行動出来るのかという事です。政府としてそんな対応は自国民への裏切りだから出来ない、という結論になります。言ってしまえばこれは中国の今までの実績から取られる当然の対応策です。先ほどの例で言えば助けてその場で感謝をしつつも次の機会には殺そうとしてくる可能性があり、もしそう行動されたら人物Aはただの阿保とか言われるわけです。政府の場合は民衆を猛獣の前に餌として放り投げたと言われる可能性があり、そんな行動は出来ません。だから人道的云々を言うならまず中国が香港、ウィグルに対して人道的な対応をしてから、そして中国国内での非人道的な対応を止めてから批判する必要があります。台湾がその対応をするしかない状況に追い込んだのは中国です。中国側から批判するのは筋違いでしょう。
先程の例で言えば、Bが後遺症などを得て殺害しようと出来なくなればそれでAは安全が確保できますし、また、その苦しみで自分が何をしようとしていたのかに気づき反省してやめるのであればさらに良いと言えます。BからすればAを助ければその後にAから加害される可能性が高いのであれば助ける選択肢がないと言えます。
例えば世の中には悲しい事件がありますね?レイプでも殺人でも未遂で終わって容疑者が悔いているからと執行猶予を付けたら、後日再犯され被害者が出たとかありがちな話ですよね。
現在の中国の対応からしてそれと同じ可能性になりかねない。あなたが当事者なら助けますか?助けませんか?数年後、或いは十数年後に、ウィグルと同じ状況になっていないとも限らないのですが、あなたはそれでも台湾が非人道的だと主張しますか?というわけです。現状でもパワハラとも言える状況ですよね?
政治的視野だどうだと言っていますがそれこそ人命優先ですよ。基本的に政府の行動は。その場しのぎではなく数十年先まで見て行動するのが普通です。
台湾とそれ以外の国では大義名分の違いがあります。それが対応に影響しているとも言えます。中国は台湾に対しては攻め込む口実があり、他の国には侵略という明確な状況になるので台湾とその他の国の対応を一括りにしてはいけません。中国人から批判が出ている様ですが、その方々は香港やウィグルの状況に対して何かアクティブな支援をしたんでしょうか。自分達は自分達の属する集団が容易く相手を加害しても見て見ぬ振りで、自分達が困ったら「助けろよ」と言うのはどうなんでしょう。しかも自分達がパワハラしてる相手にです。
・アフリカ、バッタの群れ。
気候変動が原因だとか言われてますね。それを受けて人間が住む場所を変えるか対策を見出すかのどちらかになり、そんな資金なんて出てこないという結論になります。気候変動の原因を作った経済活動をした連中は多くの利益を得て、そのツケは他者に降りかかる良い例でしょう。




