定期的な信長さんの報告 その1
まずいつもご覧になってくださっている方はこんにちは。初めてみるという方ははじめまして。はいむまいむです。
みなさんがいつこの物語を読んでくださっているかは分かりませんが、どうせ某何とかゼロからはじまる・・・・・・とか、転生したら○○になって……とかの合間に呼んでいる日がありません。もしくは、歴史上の織田信長について書かれている歴史小説と勘違いして来ている人や、なろうを読んでいたら流れついた・・・・・・・・・・・・と言う人も居るかもしれません。
いずれにしても、こんなロクでもない小説にやってきてしまってご愁傷さまです。
さて、わたしがなぜこのような文を書こうと思ったかと言いますと、それは単純明快に「本編が迷走し始めた」からです。いつものことです。
信長さんビギナーのみなさんにとっては、本編が迷走し始めたという意味が分からないかもしれませんが、私のように信長さんをじっくりと読んでいないのにその気になっている人間からしてみれば納得のいく意味になるのです。
通常、物語を作ると時にはその物語の土台となるプロットというものを作るのが普通です。そこからあらすじを作ったり、相関図を作ったりとなるわけですが、私がそんな普通なものを作れるはずがありません。
つまり、信長さんはプロットというものが存在せず物語が自由に発展してしまう、なんとも自由な小説なのです。
小説を書く日が違えば、書きたい内容も変わってきます。今日いいと思ったことが、明日になってみるとダメだと思うこともありますし、その逆もあります。なので、話がころころと変わってしまうんです。なので、とても読みにくい小説となっているわけです。
さらに言えば、この小説には信長さん時間説という時間のシステムを採用していまして、筆者自身でもその内容を熟知することが出来ない仕様になっています。もし、この小説の本筋を見つけられた方がおられましたらご一報ください。そんなあなたはノーベル賞が取れるはずです。
・・・・・・ と、まぁ色々としゃべったところで第一回目の信長さんについてを終わりたいと思います。だいたいこの話があと三回ぐらい続いて本編の続きが再開します。もし、この話に興味ない方は是非ともこの機会に信長さんを読み直してみてください。一話1000文字程度なので、簡単に読める・・・・・・はずですよ。




