第41話 獣王との対話ですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
「そこの2人が、ウチの子天才だぁーって手紙に書いて送ってきてたんだニャァ。ただの親バカと思っていたけどその挨拶を見て理解したニャ。これは、天才だと。」
そう言ってレートは、シオンを真っ直ぐ見た。
「天才、ですか?」
そうシオンは首を傾げた。
「そうだニャァ。普通、そのぐらいの歳の子なら魔力と闘気を制御し切れずに少し漏れ出てるんだニャァ。それが出てないということは、それだけの技量があることの証明だニャァ?」
そうレートは言った。
え?制御?何の話?
〈こちらで魔力、闘気を制御しております〉
擬似人格さんナイス!
「それに、他の子と比べて隙が無いニャァ。まるでいっぱしの冒険者に、アタシには見えるがニャァァ?」
そうレートは、ニマニマしながらシオンを見た。
「勉強は、まだなんだろう?そっちもできそうな知的な目をしてるニャァ。まぁ、理由はどうだっていいんだけどニャァ。」
そうレートはシオンに言った。
「おっと、これじゃぁアタシとシオンちゃんが話しただけじゃニャイか。アタシとシオンちゃんの両親は隣の部屋で話をしてるからリリィと遊んでるニャァ。じゃぁニャァァ。」
そう言って、レートはサラ、アルフレッドと共に部屋を出て行った。
「………リリィちゃんは、何か好きなこととかあるの?」
気まずくなったのか、シオンはリリィにそう聞いた。
「え、えっと、わ、わたしは、剣術が好きですぅ。」
そうリリィは言った。
え?剣術?え?オドオドしているリリィちゃんが剣術好き?
シオンは少し混乱した。
「え、えっと、他に好きなものは?食べ物とか?」
そうシオンは聞いた。
「わ、わたしは、林檎のケーキがす、好きですぅ。」
そうリリィは、弱気に言った。
「そうなんだ。ワタシはね、モンブランのケーキが好きなの。林檎も美味しそうよね?」
そうシオンが言うと
「モ、モンブランもわ、わたしは好きだよぉ?」
そうリリィが言った。
「じゃぁ、今度一緒に食べない?ケーキ。」
そうシオンが言うと
「い、良いの?」
そうリリィが聞いた。
「ええ。代わりと言っては何だけど、友達になってくれないかなぁーなんて。」
そうシオンは苦笑いしながら言った。
「わ、わたしで良ければぁ。」
そう少し照れながら言った。
「良かった。じゃあこれからは、友達ね。シオンって呼び捨てで呼んで!」
そうシオンがリリィに言うと
「う、うん。わ、わたしもリリィって呼び捨てにして。」
そうシオンに言った。
「よろしくね、リリィ!」
「こ、こちらこそ、シオン。」




