第38話 擬似人格さんの実力と武乃才の進化ですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
擬似人格が構築された次の日。シオンは、サラとの模擬戦をしようとしていた。
「さあ、今日も行くわよ!」
サラはそう言って、シオンに斬り掛かった。
〈スキル「空気操作」を用いてサポートします〉闘気を操作し身体能力を強化します〉
そう擬似人格が言うと、シオンの背中から2本の竜巻が発生しサラに襲い掛かった。
「はぁぁぁぁ!」
それをサラは、木刀を振るって拡散させた。
「ッぁぁぁぁ!」
その隙にシオンは、サラに突きを放った。
〈サポートします〉
そう擬似人格が言うとシオンの背中に新たに竜巻が発生しシオンは加速し、サラに突きが当たった。
「ッ……フッ!」
それを木刀で受け流し、サラはシオンに横薙ぎを右から放った。
「……ッ!」
〈スキル「反射装甲」を起動しサポートします〉
サラの放った一撃は、シオンに触れた瞬間、強制的に剣筋をなぞるように戻された。
「なぁっ!?」
サラは、その現象に驚き一瞬動きが止まった。
「てぇいやぁぁぁ!」
その隙を見逃さずにシオンは、横薙ぎを左から放った。
〈スキル「鉄操作」を起動し足止めをします〉
「……ッ!」
サラは、それを避けようとするが足に砂鉄が纏わり付いて動けなかった。
「……ッ、くぁぁぁ!」
サラは、避けきれずにまともに受けて吹っ飛んだ。が、すぐに起き上がった。
「もう、手加減してじゃあ勝てないわね。私との修行は終わりよ。」
そうシオンにサラは言った。
「そうなのですか?お母さま。」
そうシオンは聞いた。
「ええ。シオンと同じ歳の子達に比べてシオンは、トップレベルよ。……明日からは、勉強ね。」
そうサラは、苦笑いしながら言った。
〜〜〜入浴中〜〜〜
《スキル「武乃才」のLVが上限に達したため、進化が可能です。進化しますか?》
イエスにしましょう。
《進化先は、
武術師;より沢山の武術系スキルを統合したスキル。
〇術師;〇術に特化し、進化したスキル。
です》
こちらの方も武術師にしましょう。
《スキル「武術師」が選択されたため、スキル「武乃才」はスキル「武術師LV1」に進化しました》
〈権能「代理戦闘演算」と同期し、情報に対する負担軽減を開始します……成功しました〉権能「闘気自動感知」と同期し、情報の収集範囲及び負担軽減を増加します……成功しました〉
これも鑑定をしましょう。
「■眼起動!」
「武術師LV1」 より沢山の武術系スキルを統合したスキル。
権能は、
・武術一般;初級から中級武術までを扱えるようにする。
・自在闘気操作;闘気を自在に操作できる。
・代理戦闘演算;戦闘に掛かる思考を代行する。
・闘気自動感知;闘気を自動で感知し、処理する。
・闘気自動操作;闘気を自動で操作する。
魔術師と似た感じですね。
〜〜〜アルフレッドの修行〜〜〜
「さあ、撃ち合いを始めようか。」
そうアルフレッドが言うと、背後に半径10センチほどの球体が6個でてきた。
「はい!お父さま!色騎士!」
〈スキル「魔術師」を起動し、多頭魔法竜を作成します〉
その瞬間、シオンの背後に35の騎士と、35首の竜が作り出された。
「なぁ?!……消し飛ばせ、消滅球砲。」
そうアルフレッドが言うと、背後の球体からレーザーが騎士に放たれた。騎士達は、6体を残して消えた。
「噛みつけ、多頭魔法竜!」
そうシオンが叫ぶと、多頭の竜はアルフレッドに襲い掛かった。
「多重式層結界。」
そうアルフレッドが、言うとアルフレッドを中心に幾重にも重ねられた結界が作られた。その結界に阻まれて多頭魔法竜は、アルフレッドに手を出せないでいた。
「まだまだだね、次はこちらから行くよ?」




