第90話 魔導生物ですのぉぉぉぉぉ!
★マークとブクマと感想をお願いしますぅぅぅぅ!
またもや短くなってしまいました……。じ、次話は長くします!
セレスの挨拶が終わるとセレスはゴホンと咳をして授業を始めた。
「さて、授業を始めましょうか。まずは、【魔導生物】についてから教えるわね。【魔導生物】とは、【魔導生命体】を含む大きな枠組みを言うわ。例を挙げるなら【人工精霊】などね。……そこの貴方、【魔導生物】の作り方分かる?」
そう言ってセレスはシオンの近くに座っていた男の子に聞いた。
「えーと、作成スキルで作るか、1から作るかだったと思います。」
男の子はそう言った。
「正解ね。では貴方、【魔導生物】の弱点と良い点はどこかしら?」
セレスはそう言ってシオンに聞いてきた。
「……弱点は、魔導コア又は擬似魂魄を破壊されると存在を保たないところで。良い点は、魔物と同様に【存在進化】する点のはずです。」
シオンがそう答えると
「大正解ね。文句無しだわ。」
シオンのことをセレスはそう褒めた。
「ま、こんな感じで良し悪しがあるのよね。……さ、座って習うのは終わりよ。ココからは実習ね。魔導コアと素材は渡すからまずは好きに【剛兵】を作ってご覧なさい。これ、作り方の説明ね。今回までに完成しなくても今週中に出せば良いからね。」
セレスは生徒達にそう言って紙を配った。
「ふむ。何の形にしますかね。」
シオンはそう言いながら【剛兵】を作り始めた。
授業終了10分前にシオンはセレスを呼んだ。
「先生、完成しました。」
シオンはそう言ってセレスに【剛兵】を見せた。
「これは、騎士かしら?上手いわね。関節部を球体関節にすることで魔力消費を下げているのね。素材も魔銀を基本として、鎧部分に鎧蟻の装甲を貼って防御力も高いと……流石ね。」
セレスはそう言って褒めた。
「この【剛兵】はどうするの?持って帰れないならこちらで保管して置くけど……。」
セレスがそう聞くと
「いえ、持って帰れるので大丈夫です。」
シオンはそう返した。
「……少し早いけど、今回の授業はこれで終わりにするわ。」
セレスはそう言って授業を終わらせた。
「……さて、戻りますか。」
シオンはそう言ってクラスに向けて歩きだした。




