キャラクター紹介ページ
デス=ゴールド
年齢20歳 女
世界トップクラスに美人。低身長。巨乳ナイスバディ。
髪はボサボサ長髪。ピンク色。目もピンク。
血代能力 戻す
魔法 死系統、自然系統。
異名 黄金の悪魔 B級犯罪グループに認定。
デスたちは、今回の騎士団との闘いでさらに恐れられるようになった。それはこの騎士団が世界的にみても最強だからだ。
デスは基本的にこの世界に来てから変わっていない相変わらず、のんびりすることが好きで、暴力も好きな女の子(男の子)だ。
ヒトミ=ゴールド
年齢92歳(肉体は14歳) 男
世界トップクラスにイケメン。身長172cm、髪色白、目も白。
血代能力 反対
魔法 雷系統、飛行系統。 +呪符
異常体質 気力が無限に湧き上がる。
気力の達人。
ヒトミの呪符はヒトミがオリジナルで考えたものであり、呪符を使っても自分しか扱えないようになっている。
ヒトミはこの二年間でアリスのことを家族だと思っている。デスのことはかなり好きになっている。
アリステラ=ゴールド
19歳(肉体は5歳) 女
世界トップクラスにかわいい。
妖精 プルト
魔法 火炎系統、氷雪系統、幻惑系統。
アリスは最初ヒトミとデスのことが怖かったし、親を殺しているからあまり好きではなかった。しかし、1年間過ごしていく内に自分を本当の家族のように思ってくれていることを知り、段々と二人のことが好きになっていった。
プルトは自分にすごく甘えてくるのでとても大好きだ。自分が必要とされている感じがする。
ゴールド家の一族でした。
騎士団メンバー
騎士団団長ルイス・カリ・ルドヴィン
31歳 男
黒髪
血代能力 腐食 血代能力無効 公平 ??? ???
魔法 呪い系統、引力系統。
世界最強といわれている。
副団長リリエッタ・ガレオン
26歳 女
金髪美女
血代能力 停止
魔法 治癒系統、水系統、毒系統、精神系統
何気に魔法系統を4つも持っているこの女。
意外と強いぞ。
ここからは、リリエッタ視点ではなく、ロネス視点の騎士団との闘いのラストシーン。
私は家の中で待っていた。リリエッタは最初嫌な感じのする人だったが、彼女と過ごすうちに嫌いではなくなった。
今リリエッタは、黄金の悪魔と戦っている。私はとても心配だった。せっかく仲良くなってきたと思うのに、もう失うのは嫌だから。私はまた一人になりたくない。リリエッタに死んでほしくない。
だから、私は神様に祈り続けた。
「どうか、リリエッタが戻ってきますように。神様お願いします。」
何度も祈りをあげた。
「汝の願い叶えよう。代価を払うことになるが。」
顔を上げる黄金のリンゴが宙に浮いていた。
「代価とは何ですか?」
リンゴが話した。
「わからない、だが自分の何かがなくなる。覚悟があるのなら俺を食べるがいい。さすれば願いは叶うであろう。」
私は決心した。そして一口リンゴをかじった。
「汝の願い聞き届けた。」
リンゴは消えた。
数時間後町から声がする。
「帰ってきたぞ」
町の人たちは大騒ぎだ。どうかどうか生きてくれ。
更に時間がたった。なんだ来ないじゃないか。私は絶望した。リンゴに騙されたと思った。夕暮れがこんなにも気持ち悪く感じるのは初めてだ。
扉が開いた。
リリエッタだ。私はリリエッタに飛びついた。それはもうカエルのように。
私は嬉しかった。リンゴは本当に助けてくれた。
それから、リリエッタは疲れているであろうに夕飯を作ってくれた。
だされた料理からはいいにおいがする。
「ロネスいっぱい食べていいよ」
「うん、おかわりする!」
私は勢いよくご飯を食べた。
「どう?美味しい?」
「うん、おいしいよ。」
私はそう嘘をついた。リンゴは本物だった。私は味覚がなくなっていた。
ロネス・ガレオン
8歳 女
茶髪幼女というよりかは、少女。
血代能力 透明
願いのリンゴの代償に味覚を失う。