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熱球
若日は深追いはせずに赤い玉を優先する。若日は赤い玉に近づとあることに気づく。赤い玉は高温を帯びていた。だから、あの3人組は木と木で挟んで持っていたのだ。丁度、憂と美希が追いついてきた。
「あれ?もう倒しちゃったの?」
美希が驚いたように尋ねる。
「相変わらず、喧嘩強いね。」
憂は納得というふうに近づくてくる。
若日は
「スキルのおかげだ。」
と謙遜しながら赤い玉が高温を帯びていることを伝えた。
すると美希が
「私が持つよ」
と言い高温を周囲に発する赤い玉に躊躇なく近づいていく。そして高温を帯びている赤い玉を手で掴んだ。




