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異世界は甘く・・・修正版  作者: 飛っ娘
13/44

トラブル?

ちょこちょこ修正してます。

ごめんなさい。

来た道を半分ぐらい戻ったところで、気配察知に反応があったので歩みを止めた。

7つかな?と思いながら、今度余裕がある時に範囲がどれくらいか調べようと頭の中にメモるのであった。


ダカーとナイフは腰のベルトに常備させとく事にし、剣を持ち直し帰る方向へ歩きだした。

しばらく歩くと分岐に差し掛かった。右に行けば帰り道なのだが…。気配察知の反応は左前方よりなので、真っ直ぐ行って気配が何か確かめてみるべきかと悩んでいた。せっかくここまで来たのだし確認だけはしとくかと、真っ直ぐ歩きだした。

歩いていると人の声が聞こえてきたので萎えた。

せっかく来たのに先客がいるのかよーと思っていたら、戦闘音が聞こえてきたので見つからないように見学でもするかと思い動きだした。

通路の先は少し広い広場になっていてそこで戦闘が行われていた。 ダンジョンに入るときに嫌な視線を向けていた4人組の男達と、男1人に女2人(綺麗と可愛い)の両手に花のくされPTだ。(ヒロ視点)

野郎は死ねばいいのに!!と思いながら固有能力を発動しながら戦闘を観察していた。

男達のPTは円盾持ち剣士、剣士、ダガー二刀流、短杖の装備で、ダガーから緑の液体が滲み出ていた。あれは毒かなと思い鞄から毒消しポーションを1本だしてベルトポーチに挿しておいた。

くされPTの男も円盾持ち剣士で、綺麗な方は短杖の回復タイプ、可愛い子は短杖で火の魔法を放っていた。 くされPTの男は中々強く、相手の剣士2人までの攻撃までは捌けていたが、ダガー持ちが入るとそちらに注意しなくてはならなくなり、剣士の攻撃を受け始めた。

綺麗な女性は剣士が何度か攻撃を受けるとヒールで回復をしていた。

可愛い子ちゃんは頑張ってファイアアローを撃ってはいたが、仲間の剣士に当たるのが怖いのか牽制にしかなってない様子だった。


うん。これは駄目だな。MP尽きて負けるな。

後ろの短杖の男次第では一気に負けそうだ。

可愛い子ちゃんが後ろの短杖の方を攻撃すれば、何か変わるかもだが…。

男達4人も魔法タイプを攻撃すれば早く終わるのは分かる筈なのに…。

!!

なるほど。男を倒した後、楽しむのか!

うん、うん、したいのはわかるが、無理矢理は駄目だぞ。私も娘が生まれてから相手してもらえないのに(血の涙)3年以上!!

そんなことを考えていると、短杖の男がシャドウバインドと唱えると剣士の足元から影が伸びて下半身を拘束した。 それでも剣士の男は防げる攻撃は剣と盾で防ぎながら、可愛い子ちゃんに後ろの魔法使いを攻撃するように指示していた。

綺麗な女性はシャドウバインドに対して

『光により影を消したまえ フラッシュライト』と

唱えると、杖から光が放たれ拘束していた影に当たると影がボロボロと崩れだしたが半分ほど崩れた所で、

横から来たダガー使いの蹴りをくらって吹き飛び魔法が中断されてしまった。

彼女は直ぐに自分自身にヒールをかけると、仲間の剣士にも続けてヒールを2回かけた。

剣士は動ける範囲が狭いので背後からの攻撃でボロボロになっていた。


かわい子ちゃんは必死に後ろの男にファイアアローを飛ばしていたが、短杖の男はニヤニヤしながら、シャドウアローで相殺していた。

アロー系は3本しか出ないのか?レベルが上がれば本数とか増えるのかなぁと考察していた。

短杖の男はかなり余裕があるよな。他にも何かありそうだし、これは見つからないうちに撤退かな。


可愛い子ちゃんがいきなりファイアボールと敵の剣士達に唱えると、それに気付いた敵の剣士が盾で防ぐと爆発して皆が少し吹き飛んだ。

綺麗な女性はファイアボールの声を聴くとすかさずフラッシュライトを唱えシャドウバインドを崩していたので、仲間の剣士は盾を構えたまま背後にジャンプしていた。 可愛い子ちゃんはすかさずファイアボールを敵の中心に向かって放ち、皆と合流した。


3人はジリジリこちらの通路に向って下がってきていた。逃げるのだろう。

剣士が4人組に向かって

『なぜお前らはこんなことをする』

男達

『あぁん、楽しいからに決まっているだろう。それに人同士だと相手が油断してるから殺しやすいんだよなぁ。経験値もたんまり入るし。』

『知っているか?同じレベルの魔物を倒すより、同じレベルの人間を倒した方が経験値がたくさん入るんだだぜ。理由はわからないがな笑笑』

『女は俺たちが楽しんだ後に殺すなり、奴隷にして楽しんでもいいし、売ってもいいしな』


『さて遊びは終わりだ、男は死ぬがいい。』


短杖男『シャドウアロー』

剣士が躱すとそこには男盾剣士がきていて、『スラッシュ』、

剣士は シールドバッシュ で剣を弾いた。

剣士『もらったー!パワーアタック』

くっ、スラッシュ! 敵の剣に当てるが、パワーアタックの威力を少し抑えることしか出来なく左肩から斜めに斬られて吹き飛ばされた。

すかさずヒールが飛び、可愛い子ちゃんが男達の前衛に向ってファイアボールを3発放ち当たるかと思われたが、短杖の男がアースウォールと唱えると、巨大な壁が立ち塞がり、ファイアボールを受けても少しヒビが入る程度だった。

3発分のファイアボールの爆発の風圧を受けて3人は吹き飛び壁に叩きつけられて、ぐったりしていた。


ちなみに通路にも爆風が入ってきたので私も吹き飛ばされ転がった。アースウォール死すべし!!復讐を誓った瞬間だった。


短杖の男『自爆してやんの笑笑 、よし男は今の内に殺して女は縛ってから、先に奴隷契約でもするか。楽しむのはその後でいいだろ!自害も出来なくなるからな!』

ダガーの男『男は誰がとどめ刺す?PTだからそんなに変わらないだろうが、とどめのボーナスあるからな!』

短杖の男『あぁボーナスがあったな。男も1度縛って置いて、休憩がてらゲームで決めるか!』

というと、男を念入りに縛り3人を一箇所に集めた。

男達はパンを食べながら、あの3人のレベルはいくつぐらいだろうかと話していた。

ここに来るぐらいだから最低でもLv20はあるだろ。

剣士は35ぐらいあっただろうな。2人相手の時は楽にこなしていたからな。いいスキルを持っている可能性もあるが。 魔法使いも30近いかもな。ファイアボールを3発続けて撃ってきたからな。

まぁ女はすぐに分かるさ。奴隷になるのだから。



ゲームは砂山崩しでどうだ。風のせいとかにならないようにあの角でアースウォールを二箇所作って四角に囲んでからやろう。それで周りからは風はこないしな!


そいつらは?誰かきたら目立ちますよ。


先に奴隷契約しとくか。そういうと短杖男はナイフで手の平を切り綺麗な女の首の周りに手を這わせ血を付けた。

『我が血の首輪により汝をしばる枷となる。ドレイブ』 黒い煙が首から上がり血の跡が首輪になっていた。続けて可愛い子ちゃんにも同じようにしていた。




壁際に3人を集めたあとにシャドウバインドしてから三角の形にアースウォールを2枚作っておく。


準備も出来たしゲームを始めましょう。負けませんよ。

と男達は角に行き壁を建て中に篭ったのである。


キラン!目が輝いてる。

復讐するは我にあり。

男達が向った角の方を向き、自分の目の前に静かに

模造αで高さ1.5メートルのアースウォールを2枚作った。

模造α連続発動、ファイアボール×6を男達が篭った角に放り込み、すぐに伏せた。


爆発音が響き渡り、壁が吹き飛ばされ色んな所にドカンと瓦礫が当たる音が聞こえた。耳が痛い。

自分が建てたアースウォールはヒビが入っていた。


男達がどうなったか見に行ってみた。爆発の威力でそこら中に血肉が飛び散り惨たらしい最後だった。

使える物が残ってないか探してみたが、燃えたりボコボコになったりでダメそうだった。

角になっている所に大き目のポーチがあることに気付いた。腰当てにして座っていたのだろうか?被害はほとんど無かった。

中を見るとダガーに目がいったので引き抜いてみたら黄色の液が滲み出ていたので直ぐに元に戻した。

緑のやつも欲しかったのだが…。

ポーチには色々入っていたので後は宿屋に戻ってからだなと、自分の鞄に放り込んだ。


さて壁の中の3人はどうしようかなぁー。

男はいらないのよね。もて男は死すべし!

あと経験値にもなるらしいし。

まずは壁を壊すか・・・。どうしよう魔法当てたら中まで被害でるよな。

剣で…折れると困る。

よし、アースウォールの角にファイアボールを当ててみよう。あとは知らん。

少し離れてファイアボールを角の真ん中らへんに当てると1発目でヒビが入ったので、もう1発当てたら、角がボロボロになり崩れた。

少し狭いが通れるだろうと気を付けながら入り、3人をみた。シャドウバインドは効果がなくなっていた。術者が死んだからかな? と考えながら、1人づつ中から出してあげた。もちろんレディファーストだよ。

女性の首には首輪があった。術者が死んでもこれは消えないのかぁー。永続魔法ってやつかな?

最初に相手の剣や杖を回収して次に縛ってあった紐をナイフで斬り落とした。女性2人に模造αで1度づつヒールをかけ、2人のほほを大丈夫ですかーと言いながら叩いてた。綺麗な人の方が話し通じるかなーと思いながら。 2人がほぼ同時に意識を取り戻し私をみると、綺麗な方がキャーと声を上げ後ずさり、可愛い子ちゃんはいきなりファイアバレットを発動して3発撃ってきた。 指先からの発動らしく攻撃がわかりやすかったので盾で防ぐ事はできた。貫通するところだったけど…。危ない、皮の盾は駄目だなと心に強く思った。

『待て待て!攻撃するな。話しを聞け!』

と叫ぶが可愛い子ちゃんは更に攻撃しようと呪文を口にしたら瞬間、後ろから綺麗な女性が拳骨をくらわせていた。

『痛いじゃないのアイ!何で止めるのよ。』


『攻撃するな。話しを聞けって言ってたからよ。それにさっき戦ってた奴らじゃないからよ。わかったかしらユイ!』

睨みあっていた。汗汗


『すいません。いいですか?』

『『なに!!』』


(コミショーの俺には無理だ泣泣)

『簡単に言います。4人は死んだと思います。

お互いの首を見てください。私が見つけた時には首輪が着いていました。あとあなた達と一緒に捕まっていた男はそこの壁の中にまだいます。以上です。それではさようなら』


そう言うと出口に向かって歩きだした。

(帰ろう、疲れた)






ヒロ 人族 Lv1 男

HP 210/210

MP 250/250

力 15

体力 18

知力 25

俊敏 24


スキル

気配察知Lv1 気配を察知しやすくなる



ヒロのステータスは基本ダミー用のやつです。




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