容赦ない女剣士と能天気魔道士
山道で旅の女剣士アリヤに助けを求めてきたのは、山賊に襲われていた能天気な魔道士セイルだった。
セイルを助けたアリヤは助太刀の報酬を求めるが、彼は近くの遺跡に全財産を置いて来たので支払えないと言う。代わりに自分の持つアイテムを担保として渡すので、荷物を取りに戻るのを手伝ってほしいいう彼の申し出を、アリヤはしぶしぶ承諾。
楽観的すぎるセイルの言動に振り回されつつも、助け合いながら古代遺跡への旅路を共にすることになるのだが……。
セイルを助けたアリヤは助太刀の報酬を求めるが、彼は近くの遺跡に全財産を置いて来たので支払えないと言う。代わりに自分の持つアイテムを担保として渡すので、荷物を取りに戻るのを手伝ってほしいいう彼の申し出を、アリヤはしぶしぶ承諾。
楽観的すぎるセイルの言動に振り回されつつも、助け合いながら古代遺跡への旅路を共にすることになるのだが……。
その1・「言っとくけど、タダじゃないからね」
2018/11/19 00:00
その2・「淑女に対する無礼については後で謝る」
2018/11/20 00:00
その3・「ここで君とは、お別れだよ」
2018/11/21 00:00
その4・「それを人に含めるなよ」
2018/11/22 00:00
その5・「気を使って褒めてみた」
2018/11/23 00:00
その6・「精霊様に対してバチあたりだよね」
2018/11/24 00:00
その7・「僕は気にしないから安心して」
2018/11/25 00:00
その8・「あんたと私が一緒なら」
2018/11/26 00:00