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開拓:黒翼VS傭兵団④でした!

遂に本編『50話』到達でございます!!

感想やメッセージを送って下さった皆様本当にありがとうございます!!

これからも頑張ってまいりますので宜しくお願い致します!


 死を象徴するかの様な強大な化物が地下の通路に顕現する。

 化物から立ち昇る絶望を象ったオーラからは、水晶に囚われていた人々の魂が怨嗟の叫び声を上げる。


「助けて」「死にたい」「なんで」「殺された」「奪え」「殺す」「死ね」


 そんな呪詛が荒れ狂う通路に佇む影は複数ある。

 ダボったいローブを着た集団と、耳を生やした男魔族、二本の角を生やした女魔族、魔法使いの女、薙刀を持った女、そして・・その中でも一際浮いてる存在である少年である。

 幼い顔立ちで、男か女かもつかない顔立ちで、体つきも筋肉と呼ばれるものはあまり見当たらず、鍛えているとは思えない。


 しかし、そんな少年の傍らに控えるように立つ実力者達。そして、目の前で少年に殺意を向けてくる圧倒的な死の重圧に対して、少年は特に臆することもなく飄々とその場に佇んでいる。

 これが一般人であるならば、立ち昇るオーラに死ぬか発狂するかの二つだろう。それなのに、少年は全く動じないのだ。


 有り得ない、そんな考えが三人の頭の中にあった。


 恐怖を感じないどころか、少年には余裕さえ感じ指せる何かがあるのだ。傍らに控えている実力者が助けてくれると踏んでいるのか?


 いや違う。

 逆だ。・・・逆なのだ。

 漂う気配から感じ取れるのは、傍らに佇んだ者達から感じ取れるのは、目の前に立つ少年に対する大きな信頼。・・・いや、忠誠。


 そして、両者の膠着は今終わりを向かえる。






「うん。予想通り。唯、その体から発されているオーラは知らなかったけどな。・・・成る程、『状態異常:狂呪カース付与』か・・・一応抵抗レジストできたんだな。後ナビちゃん久しぶり」


 ガキは『アンデッドベヒーモス』を前にしてブツブツと何事かを呟く。

 俺達は驚愕に目を見開き、デイドリッヒは憤怒に顔を真っ赤に染め上げる。


 俺達には襲い掛からないと分かっていても、震えが止まらず、冷や汗がとどまる事を知らず流れ続ける。・・・だというのに、それの目の前に立ち、あまつさえ膨大な殺気と呪詛を真正面から受けているというのに、この余裕なのだ。


 冒険者として何年も経験を積んで来ているはずの俺達を震え上がらせる様な魔獣に、このガキは余裕を感じているのだ。

 虚勢?この化物を前にして虚勢を張れるのであれば、このガキは俺たちよりもはるかに上回っていることになる。

 もし・・・もし、虚勢を張っていないとするならばこのガキは・・・。


 い、いや、有り得ねぇ。

 アンデッドといやあ冒険者の間では最も警戒される部類に入る魔物だ。スケルトンやゾンビだけならまだしも、アンデッドビーストやレイスが出てきてしまえば備えがなければまず勝つことは不可能だ。


 アンデッドを討伐するには、『コア』の破壊が一番有効だ。ゾンビやスケルトンは頭部にコアが備わっていて、それを破壊すれば大方ケリはつく。もう一つは神聖・炎属性が付いた武具や聖魔法・炎魔法で攻撃するしかないのだ。

 レイスには実体がなく、普通の武器ではコアは破壊できないため、後者の方法でしか倒せない。


 アンデッドベヒーモスは『アンデッドビースト』に入り、コアは頭部に存在する。

 しかし、頭部の骨は非常に硬く、水晶によって強化されているため、なまじ凡庸な武具で頭部を砕くことは不可能だ。


 そして、このアンデッドベヒーモスには水晶によって作られた特殊固体であり、『炎』に対する耐性がついている。

 一般的な冒険者がアンデッドを相手取る時は、一時的に「炎属性」を武具に付与エンチャントする道具を使い、戦う事になる。

「聖属性」は聖都に行かなければ付与できず、聖魔法もまた聖都に精通している者しか使用できない為当然だろう。


 このアンデッドベヒーモスはそんな「炎」に対する弱点を失くし、非常に厄介な魔物になっている。

 つまり実質上このアンデッドベヒーモスを倒すには「コア」を破壊するしか方法がないのだ。

 しかし、こんな破壊と暴力の化身であるアンデッド相手に接近戦を仕掛け、硬い頭部を砕きコアを破壊するなど出来る筈がない。


「お前の運命もここで終わりだ。最後に泣き喚く声を聞かせて貰うとしよう」


 圧倒的な力を手にしたことで、デイドリッヒの顔からは自然と笑みが溢れる。


 己の手に持つ水晶からは禍々しい光が溢れ出しており、その光はベヒーモスへと一心に注ぎ込まれている。

 光が注ぎ込まれるほどにベヒーモスの体は脈動し、その双眸に危険な光を宿す。


「やれ!アンデッドベヒーモス!!」


 膠着状態が突如として終わりを迎える。


 デイドリッヒの命令を受け、アンデッドベヒーモスは鋭利な爪の生えた前足を高々と振り上げる。

 それだけで、空気は揺れ、大地は僅かに振動する。

 巨大な前足からは苦鳴に歪む人の顔が見え隠れする。ひび割れ、ボロボロになった巨爪から幾つもの破片が周囲へと飛散する。


 そして、瞬き一つした後に、振り上げていた前足が霞む。空気を切り裂く音が周囲に響き、踏みしめたであろう足元が抉れ上がる。

 圧倒的な質量を持って振り下ろされた一撃は、静寂に包まれていたはずの地下通路に爆音を響き渡らせる。


 地面には大きなクレーターが出来上がり、広い通路の天井まで砂煙を立ち昇らせる。

 その衝撃は地下全体へと伝わり、吹き荒れる風が通路全体へと行き渡る。


 これがBランクの中でも上位に位置するランクの魔物の破壊力。

 アンデッドベヒーモスへと視線を向ける。骨の顔から覗く赤い瞳の中に宿る恨みの炎が揺れる。


 恐怖を体現した存在に底冷えする気配を感じとり身震いする。

 もし、この一撃が俺達に向けられでもしたら、一溜まりもないであろう。大斧がありスキルを使用したとしても、腕の一本は使い物にならなくなるだろう。


「ハハ・・・ガキもこれで木っ端微塵だろう」


 いくら魔族だと言っても所詮スライム・・・。

 最弱種族であり最高ランクのスライムでもCを越えず、ベヒーモスの足元にも及ばない。そのベヒーモスの攻撃を諸に喰らって生き残れるはずがない。


 サミエルと共に冒険者ギルドに現れた時に感じた気配はひよっこのそれ。間違っても上位の冒険者ではない。

 スライムに位階が発生するわけもなし、決着は付いたも同然・・・のはずだった。


 アンデッドベヒーモスの振り下ろした足がゆっくりと上がる。

 足の下には凄惨な姿を晒すガキ・・・はいなかった。


「成る程。アンデッド化しているとステータスも上昇してるのか・・・にしても、ほんっと面白い身体だなぁ。攻撃と防御で入れ替わるといいんだな」


 クレーターの中心にいたガキは、片手を盾の様な形状へと変化させベヒーモスの足を完全に受け止めている。


 それも、どこか上の空という感じで戦闘に集中していない。

 あんなヒョロイ形をしていて、どうやってアンデッドベヒーモスの攻撃を片手で受け止めるというのか・・・。

 何らかのスキルを発動したのか。


 アンデッドベヒーモスも事の異常さに気づいたのか、少しだけガキとの距離を開け、威嚇の唸り声を上げている


「ありえねー・・・。なんだってんだアイツは」

「お前はあのガキの事を知っているのか?」

「あぁ、サミエルんとこに新しく入ったパーティメンバーだ。まさか魔族だったとは思いもしなかったが・・・」


 ガキは地面にポッカリと空いたクレーターからなにかブツブツと呟きながらノソノソと這い出してくる。

 その姿からは緊張感というものが欠片も見当たらない。


 片手を盾の形状から元に戻し、人間の手へと形を変える。

 しかし、その手の色は水色で薄暗い通路の中でも淡く光を放っている。半透明のその腕は、形状を自由自在に変えられるようで先程から形状が剣・・・盾・・・槍・・・とその様相を変えている。


 人型を取っているからして普通のスライムでないことは重々に分かっている。人の言葉を介し、尚且つ知性のある行動原理、そして何より魔族のスライムだなんて聞いたこともない。


「なぁ、グリスト・・・アンデッドベヒーモスの一撃を、盾を構えたとして防げる自信あるか?」

「・・・一撃ならな。それも両手で構えた場合だ。防いだ直後は指一本たりとも動かせないだろうがな」


 魔族の中でも質的には上位に位置するリザードマンでも不可能なのだ。

 種族差が全て最低値のスライム風情がアンデッドベヒーモスの一撃を受け止めれるはずがない。


「えーい、何をしている!!殺せ!早く殺せ!!」


 GUUUUUUOOOOOOOOO!!!!!


 アンデッドベヒーモスの口から紫の炎が漏れ始める。

 穴の空いた喉から吹き出すオーラがより一層強く噴出される。


 次の瞬間、アンデッドベヒーモスの大きく開いた口から、通路全体を覆い尽くす程の炎が吐き出される。


 目の前に立っていたガキはそれの直撃を喰らうが、平然とした表情でそこに建っている。

 しかし、異変はすぐに起きた。


 炎の中に混じる禍々しい気配が、地面を、壁を、天井を次々と焼き尽くしていく・・・いや、ドロっと溶解した液体に変化したのだ。


 そして、溶解した壁や地面の液体はひとつの形を形成する。


「これは・・・」


 水晶によって生成され、ベヒーモスの体に縛り付けられた人々の魂は決して浄化されることはない。

 ベヒーモスが吐き出したものはアンデッドの中でも上位のものしか使用できない『スキル』だ。そして、浄化されない魂は生者を憎みアンデッドとして生成される。


 液体は「スケルトン」「グール」「ゾンビ」を生み出し、アンデッドベヒーモスの周りを埋め尽くすようにして出現する。

 やがて、それらの体中を紫色のオーラが覆い尽くすと、命が宿ったかの様にそこに存在する生者へと敵意をむき出しにする


『アンデッドブレス』・・・アンデッドビーストに部類される魔物が使えるスキルであり、アンデッドを生成するスキルである。


 それはアンデッドを呼び出し、使役・・するものであるが・・・まずい・・・

 これは非常にまずいのだ。


「それでいい!それでいいぞ!!さぁ・・・早く、奴を・・・お?」


 そして・・・それは鮮やかに舞った。地下の薄暗い通路でははっきりとは見えないが、赤い華が、宙へ咲き誇ったのだ。

 そして、そこには一本の茎が天へと伸びていた。一本の茎に生えた五本の芽は生きているかの様にピクピクと動いている。

 幻想的といえば聞こえはいいのだろう。時間はゆっくりと進み、ほんの一瞬の間それに視線を奪われる。


 ガシャン


 何かが割れる音が通路へと響き、同時に俺達の思考も現実の世界へと引き戻された。

 何が起こったのか、それを理解するのに時間は掛からなかった。


「うぎゃあああああぁぁぁぁぁあああぁぁあ!!!!!!!」


 デイドリッヒの持つ水晶が床に落ち、割れた音。そして、片腕を失ったことによって襲われる激痛に悲鳴を上げたデイドリッヒ。


 そして・・・赤い瞳のアンデッド達は、予想通り・・・生者・・に牙を剥いたのだ。


 水晶によって創造されたアンデッドは水晶の持ち主の命令に従う。

 しかし、そうでないアンデッドは当然、俺達に攻撃を仕掛けてくる。それが水晶によって操られたベヒーモスが創り出したアンデッドでも・・・だ。


 そして・・・最悪の事態が訪れた。

 水晶が割れる。


 それはアンデッドベヒーモスを抑制していたタガが外れるという事であり、俺たちを守るはずのそれが敵に回るということだ。


 アンデッドは一斉にこの場にいる者全てに敵意を向ける。

 それは・・・俺達のすぐ目の前にいるこの化物も例外じではなかった。


「うああああわあぁぁぁぁぁあああぁぁ!!!」

「まずい!?」

「クソが!!」


 Gyuuuuuuuuuuuuaaaaaaa!!!

 Buaaaaaaaaaaaagaaaaaaaaaaaaaaa!!!

 GAaaaaaaaaAAAaaaaaaaaaAAAAAAAAAa!!!


 アンデッドが一斉に襲い掛かる。敵も味方もない、唯生者を貪り殺すためだけに。


 グリストは槍を構えアンデッドに応戦している。俺も短剣を構え応戦しているが、さすがにベヒーモス相手にはどうすることもできない。


 アンデッドベヒーモスの双眸がこちらへと向く、さっきと同じようにゆっくりと前足を上げ、その巨大な爪を紫に光らせる。

 しかし、さっきとの違いを上げるなら・・・対象がこっちになったということだ。


「どうして・・・どうしてこうなった!?まずい、全員容疑者確保!!」


 すると、ガキの後ろで傍観していた者達が一斉に動き出す。


 その動きは一切の無駄がなくブレもない。

 アンデッド共の群れの中を臆することなく突き進む。進路の邪魔となるアンデッドはなぎ倒され、踏み潰される。

 アンデッドも反撃を試みるが、ことごとく返り討ちにあい、その場に崩れ落ち、元の石くれや砂へと戻る。


 異様な剣を振り翳す男の前に出たアンデッドは皆一様に、縦と横とに両断される。

 魔法使いの女は向かってくるアンデッドへと魔法を放ち、直撃したアンデッドは炎へと包み込まれている。

 二本の角を生やした女は腕を広げてこちらへと走ってきている・・・だけだというのにアンデッドは彼女に為す術もなく打ち倒されている。


 デイドリッヒは気絶させられ、ローブを纏った小柄な者に抱え込まれ、アンデッドの集団から離脱した。

 グリストは流石といったところか、アンデッドの集団を一人で切り抜け、アンデッドベヒーモスの攻撃射程外へと後退している。


 俺はというと切り札の大斧を無くしてもたついてしまったばかりに、アンデッドベヒーモスの攻撃を回避できない。


 地面の砕ける音が響き渡り、周りに石の礫が飛び散る。

 石の礫は俺の頬を掠め、体スレスレの位置を巨爪が通り過ぎる。


 二転三転と転がった俺はなんとか、アンデッドの集団から脱出することができた・・・横から吹き飛ばされていなかったら、恐らくミンチになっていただろう。


「チッ・・・もっとマシな方法はねぇのかよ」

「我らが主人の命に従ったまで・・・感謝なんてしなくていいわよ?」


 女魔法使いは、薄い笑みを浮かべこちらを見つめ返す。


 女魔法使いは衝撃波の魔法によって、アンデッドベヒーモスの攻撃の射程外へと俺を吹き飛ばした。

 しかし・・・これだけ見れば簡単なことなのだが、力量は凄まじいの一言に尽きる。


 本来魔法使いは魔法を詠唱する際には集中しなければならず、こんなアンデッドがひしめく場で通常通り行使できるわけがない。

 それも、今までに放った魔法は全て、俺を吹き飛ばす為に射線上に存在するアンデッドだけに命中している。

 魔力の効率、魔法の正確性、冷静な判断からして、こいつの腕は・・・まさにSランクだと言われても異論はない。


 しかし、唯一引っかかるのは・・・「主人の命」と言ったことだ。

 この魔法使いの女に命令を下したのはまさか・・・あの「ガキ」なのか?主人ではなく雇い主ということなのか?

 ここに集う連中は全てが桁外れの実力を兼ね備えている。


 まさか・・・な。


「お前達は一体何なんだ?」

「私達?・・・ユガ様に仕える忠実な下僕よ」


 そう言うと、女の体は光に包まれる。

 すると、さっきまでそこにいた美女の姿は掻き消え、黒い艶やかな髪を後ろに流し、前髪を額で綺麗に切り揃えられた少女が姿を現す。

 潤いを帯びた瞳は大人を感じさせるが、小柄で小さな少女である。

 しかし、不思議なことに目の前に立つ少女に対して「美しい」と感じてしまう自分が居る。


「我らユガ様の下僕はユガ様の命令であるならば死をも恐れない。そして、ユガ様に撫でt・・・お褒めの言葉を頂くことこそが至高の喜びなのですよ。貴方も見ているといい、我らが主人の強さを」


 そして少女の視線は俺からスッと外れる。頬を薄く赤らめ、仄かにピンク色を宿した唇が少し開かれ「ホゥ」と息を吐き出す様に、自然と喉が鳴ってしまう。

 年端もいかない少女だというのに、俺の目の前に立っているのは男であれば誰もが振り向くような美女に見えてしまうのだ。


 視線の先に存在するのはさっきのガキ・・・いや、「ユガ」なのであろう。


 アンデッドベヒーモス。Bランクの冒険者が束になったところで敵わない相手・・・Aランクの冒険者数人がかりでなんとか倒せるだろう相手に・・・ガキはたった一人で向かい合う。


「んじゃま。始めるか」


 そう少年が告げた瞬間・・・アンデッドベヒーモスの体を無数の槍が貫いた。


「専有スキル:刺し貫く蒼き槍スライム・ファランクス!!」

次話 主人公VSアンデッドベヒーモス

開拓編・・・クライマックスに近づいております!!

何故こうも主人公はアジトについてを熟知しているのか・・・次話以降に判明します!!


何か変なところ、見にくい、誤字だ!などがあればどしどし教えて頂けると嬉しいです。

(言い換えでこういうのがありますよなどが合ったら教えてください。例:取得→習得、思いやる→慮る、聞こえる→耳に届くなど)


感想や活動報告の方にコメント頂けると私の気力になりますので気軽にどうぞ!!


※活動報告がどうやったら見れるのかわからなかったと読者様から聞き及びました。

方法は一番上にある?「作者:砂漠谷」の名前を押していただくと、私は左上に出てきました。


わからないことがございましたら、どんな些細なことでも構いませんので質問送ってください!!

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