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黒い笑顔

分かりにくいかもしれません

皆さんおはようございます。親子3人仲良く眠りにつきましたが、どういうことでしょう。2人の姿が見えません。まぁいいかと思いつつも泣きそうになるのは若いからだと思いたいですね。


"ぐぅ~ぎゅるるるるるる"


大変だ私のお腹が大暴れしている。という事で腹ごしらえしてきます。

侍女にいつもの様に支度されて朝食を食べに行きました。


そこに待っていたのは。。。。。

いつもの様にお父様とお母様だけでなく、


私よりも小さな子!?大量の服!?剣!?本!?


あまりのカオスさに何も言えませんでした…

服はまだ理解できるとて、この小さな子は…?

誘拐ではないと信じたいですが、この子を連れてきたであろうお方にお聞きした方が早そうですね。


『これはどういう事でしょうかお父様。。。?』


お母様に伝授された黒い笑顔で微笑むと


「ヒエッ………………あの、そのこれはだな。」

余所見しながら言葉を濁す父様


「ララったらさすが私の子ね。どんどん私に似てきて嬉しいわぁ~~~」

と母様、とても嬉しそうだ


「笑顔が上手に出来たご褒美で教えてあげるわね。あの人が、剣と本はあなたが男装した時に困らないように体得させようと国宝級のものを集めてきたのよ~」

と笑顔


肝心なところに触れないのは流石母様と言うべきか

国宝級なのはもう置いておこう。


『では、あの子は?』


少し考えたような素振りをして母様が口をひらく


「あの子は~今日からあなたの弟になりまぁ~す」


飛びっきりの笑顔でそう言った

勝てる気がしなかったので詳しいことは聞かなかった。

詳しいことはあの子に聞けばいいだろうと思い母様との会話は終わった。


とりあえずこの子をどうするか。。。。

お腹も減ったしご飯でも食べながら話すか。

そう呑気に考えるララであった。




やっと男の子キャラが出せます~(●︎´▽︎`●︎)

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