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ひきこもり みそ子の日常  作者: 味噌村 幸太郎
2026/5

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 朝。

 よく眠れたけど、まだ眠たい。

 連日、おかずとか少なめで飲酒してるからかな。

 昨晩とか、飲んでも飲んでもなかなか酔えず、脳を麻痺できないから、酔いを楽しめなかった。


 昨日、奥さんが休みで午前中はごろごろしていたのだけど。

 僕が私小説のために最近よく過去を遡る事が多くて、まあ親父殿の理不尽な行動もあるが、幼少期の僕もまあ奇行が激しくて。

 

 大阪時代にお袋が急に仕事を始めるから、7歳の僕をマンション一人にさせるのが怖い。

 あと、友達が全然できないからと僕の意見を聞かずに学童保育へお願いしたらしく「今日から学童保育に行きなさい」と言われて僕は猛反対した。

 まあ一人の時間が好きだったので、家でテレビを見るのが楽しくて。特にアラレちゃんの再放送を毎日楽しみにしていたから。

 

 だから小学校に行っても嫌で仕方なくて「学童保育をブッチしたろう」と考えていたら、同じクラスメイトの学童保育に入っていた男の子が僕に声をかけてきて「おい、味噌村! お前、学童保育に入ったんだってな? 俺も同じだから、今日から一緒に行こうぜ!」とマウントを取られたから、更に嫌になり、授業が終わったらその子を無視して、ダッシュで帰宅した。

 

 いつも通り、刑事ドラマの特捜最前線を見ていたら、「つぎはアラレちゃんだぁ!」とワクワクしていたら、家の電話が鳴り、「もしもし味噌村くんだよね? 私学童保育の先生だけど、なんで来なかったの?」と問われ、パニックになった僕はその場で流れていた特捜最前線のエンディングの音楽でごまかそうと受話器をテレビのスピーカーに当てて逃げようとした。

 そしたら、しばらくして相手が電話を切ってくれたので、僕はアラレちゃんを楽しんだのだが。

 

 翌朝、先ほどの男の子が「おい、味噌村! お前さ、学童の先生の電話に対してテレビの音を流したらしいな! 先生めっちゃ怒ってたから、今日は逃げるなよ! 俺と必ず学童に行くぞ!」と迫られて、強制的に学童へ向かったら学童の先生にかなり叱られた。

 でも説教されている間も、うちはビデオデッキがないなから「これからずっとアラレちゃん見られないんだぁ」とこの場から抜け出す方法をまだ探していた。


 ということを妻と子供たちの前で話したら、みんな笑って「子供の頃のパパ、ヤバすぎる!」と驚いていた。


 話が逸れた。

 昨日はみんなで家具屋に行く予定で、娘たちのベッドを観に行ってきた。

 他にも、布団やら作業用のデスクとか見たりしてクタクタになった。


 メンタルは未だに不安定。ちょっとしたことですぐに落ち込んでしまうの注意が必要だ。

 食欲も減退してるし、体重も何もしていないのに落ちてる。

 とにかくチェスターの歌声を聴きながら、お酒を飲んで脳をリセットしている時が一番落ち着く。


 今日は少し気分転換も兼ねて軽い散歩と買い物ぐらいしたいと思うが、ゴールデンウイークだから人が多いんだよな。


 ではまた!

 体重、82.8キロ。

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