第17話
早起きして書きました。ですのでおかしな箇所がありましたら教えて下さい。
では17話目です。どうぞ。
神楽玲奈。中学までは友だちが少なかったと思われる彼女にも、今では何人もの友だちが出来ている。今こうして偶然であった時にも、友だちと一緒にいる。仲良くやっているようだが、なんで中学では友だちがいなかったのだろうか。
「あら、貴方たちも集まってたわけ?」
彼女の名は河西美奈。友だちをうまく作れなかった麗奈に対し、最初に声をかけた同じクラスの女子だ。
「お~、奇遇だねぇ~」
安藤愛美。かなり元気いっぱいな女子でおしゃべり好き。女子サッカー部に入部すると聞いている。実力のほどは知らない。
「あれ? 柊と加藤だっけ? 二人はどうしたんだ?」
よく一緒にいる柊と加藤はいなかった。
「二人は都合がつかなかったみたい」
麗奈が残念そうに答える。なるほど、土曜だしそういうこともあるか。
「ところで男子たちは何しに集まったの?」
「ちょっとゲーセンにな」
大輔、絶対ちょっとじゃないよな。
「ふーん。男子って集まってもそんなところに行くんだね~」
「そういう女子たちはなんだよ」
安藤さんのちょっとした疑問だろ。そんなイラッとすんなよ大輔。
「私たちはお買い物よ」
大輔の質問に河西が返す。
「どこが楽しいのやら」
「何よぉ!」
やれやれ。大輔と河西さん、そのへんにしとけ。
やはり、男子と女子が互いを理解するのは難しいものだ。
1分間の読書、ありがとうございました。
今日の18時にまた会えることを願っています。




