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わたしのおともだち  作者: 織部 澪 (おりべ みお)


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せんたくき

せんたくきのおと。


がたんがたん。



エリちゃんと喧嘩したの?


「うん」


どうして?


「なんかいやってもかてないの」


スマブラ?


「うん、つよいの。ずっといちいなの」


練習しないとねー


「うん」


がたん。ぴーー。ぴーー。ぴーー。


「でね。みえないの!」


そうなんだ。どうしてみえないの?


「わからない」


わからないからね。ちっぷがないの?


「うん」


そうなんだ。それならみつけられないね。どうしてないの?


「ないから!」


なかったんだね!ぶきもだせないんじゃないの?


「むかしのとこでもらう!」


あー!まえいってたいせきね!しょうぶするの?


「まけるからしない!」


しょうぶしないんだね。どうしてまけるの?


「よわいから。おべんきょうしなくちゃ。」


そうなんだ。もんだいをだしてくるの?




Xは内部チップ未装着の例外であり、AIのデータベースに未登録の存在である。そのため**通常の監視網センサーやネットワークはXの存在を感知できず、**腕輪による行動制限も一切受けない。

第1遺跡にて“旧時代の制御干渉層”と呼ばれる構造体に接触したことで、Xの腕輪はAI依存の構造から切り離され、自律的に制限を解除・展開できる“旧文明モード”へと再構築された。


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