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東亰PRISON  作者: 天野地人
トウキョウ・ジャック・ザ・リッパー編
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第35話 キングとクイーン

 大橋は心を落ち着かせるために、長大な溜息を一つ吐くと、バンを走らせ続けた。 


 ジョーカーにしろ、クイーンにしろ、行動が幼稚で勢い任せなところがある。何事も詰めが甘く、乱雑なのだ。

 そのくせ、こちらがぎょっとするような大胆なことを平気でやってのけたりする。二人だけでは、この計画はすぐに露見し、頓挫していただろう。

 ジャックの使えなさに至っては言うまでもない。


 その穴だらけの適当な計画の穴埋めをしていたのが、人間である大橋だった。だからこそ、今まで警察や《死刑執行人リーパー》にばれずにうまくやって来れたのだ。


 凶器となる刃物を《アラハバキ》の拠点である《新八洲特区》で調達してきたのも大橋だ。大橋は《アラハバキ》にちょっとした縁があり、その伝手を利用した。《アラハバキ》は《死刑執行人リーパー》を徹底的に嫌っており、決して《新八洲特区》に足を踏み入れさせない。そのため、《アラハバキ》で仕入れた刃物を使えば絶対に足がつかないと踏んだのだ。


 だが、クイーンはどうもその辺がぴんと来ないらしい。その辺のスーパーで買ってきたご家庭用の包丁を使うと言い出した時には、ぶっ殺してやろうかと思った。凶器から指紋を拭きとれと指示した時に至っては、「潔癖症かよ!」と突っ込み、げらげらと笑い転げる始末だ。

 さすがにあの時は、思い切りクイーンの頭を叩いてしまった。クイーンは殴られても一向にその理由が分からないようで、きょとんとしていたが。


(まあ、こっちは金さえ稼げりゃなんだっていいんだけどよ) 


 大橋は嘗て《新八洲特区》でバーテンダーの仕事をしていることがある。もちろん、客はみな《アラハバキ》の構成員だ。場末のうらぶれたバーだったが、それなりに内情は窺い知ることができた。


 そこで大橋の抱いた感想は、イカれている、の一言に尽きる。

 何せ、化け物のようなアニムスを持ったゴーストがそこら中にうようよしているのだ。

 構成員であるゴーストは組織に徹底的な忠誠を誓わされ、組織の為だけに生きる事を強いられる。その上、組織は完全な実力主義であり、毎日のように『下剋上』が起きて序列が目まぐるしく入れ替わるのだ。死体が出ない日のほうが稀だった。


 それに比べると、ジョーカーたちのやっていることは子供のおままごとみたいにも思ったが、その分自由で気が楽だった。自分の手を直接汚さなくてもいいという点も精神的負担が少なくて良い。


 何より、思ったよりも金が稼げる。大橋自身はスプラッタには興味無かったが、訳の分からないものに金を払うマニアというのはどこにでも存在するものだ。拘束時間が少ないので、他のバイトとの調整がしやすいというのも大変に魅力的だった。


 程なくして、目当ての元JR恵比寿駅の目の前に到着する。

 辺りは真っ暗で、照明の類も破壊されていて既に無い。しかし、駅ビルはまだ残っていた。大橋はバンのフロントガラス越しにそれを見上げる。


 ただ、駅ビルの下半分は存在が確認できるものの、上半分はスパッと刃物で切り落とされたかのように消失していた。伝え聞くところによると、昔どこかのゴーストが遊び半分で駅ビルを真っ二つにしたらしい。

 全く、忌々しい連中だ。忌々しいうえに、素晴らしく愚かだ。


 大橋はバンを地下改札口へと下りる階段の近くに止める。かつて東京が首都だった頃、何度目かの大規模再開発があり、その際に恵比寿駅の地下には巨大なショッピングモールができた。ジョーカーによると、その六割ほどは崩れたり塞がっているらしいが、中には状態のいい場所もあるのだという。


 さあ、これからがいよいよ本番だ。

 大橋はクイーンとともにトラックの座席から外に出た。ひやりとした夜気が頬を撫でる。瞬間、身震いしたが、活動に差し障りが出るほどではない。軽く二の腕をさすりながら、車の後部へと回る。


「エレベーター動きますかね」

 クイーンもさすがにふざけた調子を引っ込め、慎重そうにして言った。

「さあな。動かねえかもしれねえな」

「え……じゃあ、どうやって下まで運ぶんすか」

「行けるとこまで荷台、あとは担ぐしかねえだろ」


 バンの荷台の中には、加害者役の男のゴーストが一人と、被害者役の少女が二人乗っている。どうやら、今回は二人同時に殺るところを撮影するらしい。

 大橋は仕事量が増える為、人数を増やす事には反対だったが、ジョーカーは「同じことばかりやってたらつまらない」と言って譲らなかった。そういったことを計画するのはジョーカーの仕事なので、押し切られたら諦めるしかない。大橋はそのプランにただ黙って従うだけだ。


 加害者役のゴーストと被害者役の少女をクイーンとともに現場まで運びこむのが、大橋の仕事の一つだった。これが、場所によってはなかなかの力仕事だ。エレベーターが動けばいいが、そうでない場所では当然、階段を使う。


「担ぐって……ちょ、マジすか。超マジ勘弁だし!」

 クイーンは何が可笑しいのか、膝を叩いてゲラゲラと笑い始めた。

「大声出すんじゃねーよ、目立つだろうが」

 大橋は顔を顰めながら、懐中電灯を取り出す。


「先に下、確認してくる。お前は荷物運ぶ準備してろ。何かあったら、連絡しろよ」

「りょーかいッス~~」

 クイーンはへらへらと頷くと、リズムに乗った足取りでスライド式の後部座席のドアを開ける。折り畳み式の荷台や縄などを取り出すためだろう。大橋はむしゃくしゃしながら乱暴に溜め息をついてそれを見送ると、地下への階段へと向かった。


 地下改札口へと向かう階段を、一つ一つ慎重に下っていく。

 明かりは無く、光源は手の内にある懐中電灯の明かりだけだ。おまけに階段は崩れかけ、大小の瓦礫が散乱している。足場はかなり悪い。人を担いでこれを上り下りするのは、かなり苦労させられそうだ。


(ジョーカーの野郎、こっちの都合も考えずに、こんな場所を選びやがって……!)


 再び猛烈に腹立たしくなってきて、大橋は顔をしかめた。どうも自分は、この仕事を始めるようになってから短気になってしまったような気がする。昔はもっと穏やかに生きていた。他人の言動に神経を尖らせるなんて事は無かった。

 それもこれも、全てはあのイカレたゴーストどものせいだ。


(仕方ねえ。金の為だ、金の為)

 気を取り直し、懐中電灯を走らせて周囲を観察した。


 エスカレーターは半壊し、ステップには一抱えもある瓦礫が積み重なっている。次にエレベーターのボタンを押してみたが、やはり反応は無かった。


 大橋は内心で溜め息をつく。もっとも、電気系統をいじればまだ動く可能性はあるが。

 そういった作業もまた、大橋の役割だった。いくつものバイトを渡り歩いているうちに、自然と身に付いたのだ。手先も器用なため、今までの犯行現場でも重宝されていた。今回もそのつもりで、工具も用意してある。


 次にかつてショッピングモールが存在していた、商用施設区画の地下通路の中を覗く。そこは思ったよりもきれいだった。壁を覆うタイルも、大半が残っている。大橋は腕に嵌めた端末を操作し、地図を出す。それを頼りに、ジョーカーに指示された場所へと向かった。


 蜘蛛の巣のように張り巡らされた迷路のような通路をいくつも曲がり、やがて辿り着いたのは、こじんまりとした空間だった。

 何かのテナントが入っていたのだろうが、その痕跡は既に無く、瓦礫で部屋中散らかっている。ただ、それも担げないほど大型のものは無い。箒で軽く掃けば十分『撮影』は行えるだろう。

 ただ、埃っぽいのだけは如何ともし難いが。


 キングが天井に懐中電灯を向けると、監視カメラがみえた。成る程、状態はいい。ジョーカーのハッキングによって、カメラが正常に作動するのは分かっている。


「……後は照明だな」


 大橋は持っていた懐中電灯で、何の気なしにぐるりと周囲を照らした。


 その時、光の端が人影を捕らえた気がした。


 大橋はぎょっとして、懐中電灯の明かりをそちらへ戻す。しかし、人影は無い。


「……。気のせい、か……?」

 ほっと胸を撫で下ろした大橋はしかし、すぐに再び跳び上がることになる。


「惜しいな。こっちだよ、こっち」


 背後から聞こえてきた男の声は、こちらをからかっているようで、掴みどころが無かった。

 一体、何者か。大橋は慌てて懐中電灯と共に、そちらへ振り向く。

 

 手探りするように手の内のライトを上下左右させると、すぐに髪の紅い男の姿が浮かび上がった。黒のライダースーツと革のパンツを纏い、店の隅に積んである陳列台に浅く腰掛け、にっと笑いかけて来る。


 男の飄々とした仕草に、大橋は拍子抜けをした。一瞬、警察か《死刑執行人リーパー》ではないかと警戒したが、相手からはその様な剣呑な気迫や威圧感は微塵も感じない。


(何だ、こいつ……? この辺を根城にしているゴロツキか?)


 それにしては、擦れたところも見受けられない。それどころか、逆に清爽感さえ感じるほどだ。どこか少年っぽさの残る笑顔を見ていると、こいつ女にモテるだろうな――などと余計な想像をしてしまい、大橋は舌打ちをした。誰がどれだけモテようが、知った事ではない。今は『仕事』を完遂することを最優先にしなければ。


「何だてめえ!? こんなところで、何してる‼」

 大橋は男をこの場から追い払おうと威嚇してみせるが、赤髪の男は全く大橋を恐れた様子が無い。にこやかに笑って、再び口を開く。


「おいおい、それはお互い様だろー。そっちこそ、こんな地下街で何コソコソやってんだ? お宝でも眠ってるってか」

「………。お前には関係の無い事だ。とっとと行け……そしたら見逃してやる」

「そう邪険にするなよ。こっちはお前に用があるんだ。わざわざ先に来て待ってたんだぜ?」

「何……? 待ってたって……何なんだてめえ!?」


「まだ気付かねえのか。鈍い奴だな。東雲探偵事務所のモンだっつったら分かるか?」


 そう言うと、男はゆっくりと立ちあがった。

 大橋はその瞬間、男の両目に、赤光が瞬くのを見た。

 あっと思ったその時、男の周囲に三体の黒い人影が出現する。どれもガスマスクを装着し、闇色のロングコートを羽織っている大男だ。

 大橋は直感した。この黒い人影は、赤髪の男が呼び出したに違いない、と。そして、その中心に立つ真紅の髪の男は、先ほどの軽いノリとは打って変わって低い声で、鋭く囁く。


「……お前がキング、だな?」


 その瞬間、男の全身からぶわりと殺気が立ち昇るのを、大橋は見た。天を焦がしそうなほど激しく燃え上がるそれは、しかし、身震いするほどの鋭い冷たさを帯びている。大橋はそのあまりの圧迫感に背中が粟立ち、思わず懐中電灯を落としそうになった。


 そこには、先ほどまでの人好きのする若者の姿は無かった。代わりにあるのは、凶悪な死神の姿だ。禍々しい半月の光を放つ大鎌を構え、今にも命の火を刈り取らんとする、恐ろしい冥府の使者。


「お前、ゴースト……!? まさか《死刑執行人リーパー》か‼」

 

 大橋は蒼白になって叫んだ。が、同時にその瞬間に動いていた。腕輪型端末を操作して仲間と連絡を取ろうとしたのだ。しかし、大型のアーミーナイフを持ったガスマスクの大男――《レギオン》が一瞬で間合いを詰め、端末のみを真っ二つに叩き斬った。


「くっ……!」


 慌ててその場を飛び退りながら、ようやく大橋は思い出す。東雲探偵事務所――《中立地帯の死神》と呼ばれている探偵事務所の事を。


「《中立地帯の死神》か。聞いたことがあるぜ。確か、赤い髪の元警察官がいるってな」


 中腰になり、食い入るように相手を見つめる。すると、赤髪の男はニヤリと笑って見せた。先ほどの、爽やかな笑みではない。

 ぞくりと寒気を感じるほどの、激烈な攻撃性を伴った笑みだ。


「俺もお前の事、知ってるぜ。キング……本名は大橋亮平。仲間と共に結託し、山下ヒロコ、永野エリ、上野ヒカリの三名を拉致監禁して殺害した……間違いないな?」


「だったら、何だってんだよ?」

 大橋は幾分、余裕を取り戻していた。赤髪の男が《死刑執行人リーパー》だと聞いた瞬間は泡を食ったが、よく考えれば自分は人間なのだ。


 《死刑執行人リーパー》は人間には手を出せない。

 

 つまり、逃亡できる機会はまだあるという事だ。


 大橋は懐中電灯をその場に投げすてると、空になった手を背中にやった。そしてデニムのパンツに挟んであったハンドガンを引き抜いて、両手で構えた。


「俺は人間だぞ。ゴーストじゃない。だから、お前に俺は殺せない」

 

 しかし、銃を突き付けられた赤髪の男に、怯んだ様子はない。

「ああ、それも知ってる」

「何……!?」

「ジャックの奴に聞いたからな」 


 通りで連絡がつかないはずだ。こいつらはジャックを拉致し、こちらの情報を聞き出したに違いない。大橋は、表情を歪め、吐き捨てた。

「そうか、お前らジャックを……! あの、役立たずが‼」


 それを聞いた髪の赤い男は、苦笑を漏らす。

「そう言ってやるなって。可哀想じゃねーか。仲間だろ」 

「うるせーよ! くそっ……こうなったら、やってやる‼」

 ハンドガンには、既に弾を込めてある。弾倉の替えも、いくつか腰のポーチに入れてきた。


 大橋は迷わずハンドガンの安全装置を外すと、赤髪の男に向かって引き金を引いた。


 闇の中でパンパンと、甲高い破裂音が響き渡り、それに合わせて発火炎(マズルフラッシュ)が鮮烈に瞬いた。



✜✜✜✜✜✜ ✜✜✜✜✜✜ ✜✜✜✜✜✜



 夜は好きだ。

 花村慧はいつもそう思う。


 はっきりとした理由は無い。だた、幻想的な月の光を目にしていると、わくわくして体が勝手に動き出すのだ。

 かつて東京は最も発展した大都市のひとつで、ネオンの光が洪水のように溢れていたという。花村はそれを実際に見たことは無いが、《監獄都市》になってそれらが一掃されたのは本当に良かった。そうでなければ、儚げな月の光など吹き飛んでしまっていたに違いない。


 夜は好きだ。月の光はもっと好きだ。

 木炭で塗りつぶしたような真っ黒な空には、定規で描いたような完全な姿の満月が、ぽうっと白く浮かびあがっている。

 こういう日は、クイーンなどという少々心外な暗号名(コードネーム)も、相棒であるキングの超絶不機嫌そうな顔も、全く気にならないから不思議だ。


 花村はキングに言われた通り、駅のロータリーに止めてあるバンの中で待機していた。

 折り畳み式の荷台に、工具箱や掃除道具、小型の屋外投光器などを括りつけ、後はキングの帰りを待って、『俳優』たちと共に運び込むだけだ。


 といっても、投影機は作業する際の為のもので、『撮影』には使わない。ジョーカーによると、光源の位置や強さは映像のクオリティに関わる部分なので、絶対に譲れないのだという。

 キングは余計な手間だと怒るが、花村はジョーカーの言う事が何となく分かる。

 好きなものには、誰だって拘りがあるものだ。例えばそう、花村がラップの曲順やスニーカーのセレクトに異常な拘りがあるように。


 それにしても、キングは遅い。何をしているのだろう。

 何かにつけ几帳面で、それしか取柄のないつまらない男だが、その分、仕事は正確だ。だからこういった事態は珍しい事だった。


(どーっすっかなっと……)

 こちらから連絡を取ってもいいのだが、余計なことをするなと罵声を浴びるのも、何となく癪だ。何より、キングが戻ってこなければ、それだけ月の光を楽しむことが出来る。あのキングとて、たまには作業が遅れることもあるだろう。


 そう思い、再びデジタルオーディオプレーヤーから伸びるイヤホンを耳に差し込もうとした時だった。

腕輪型端末のバイブが動き、何者かからの着信を告げた。

 クイーンは端末を操作し、通信相手を確認する。するとそれは、花村が帰りを待っていたキングからだった。


「およ。キンキンじゃん」

 花村はすぐに通話状態にするが、肝心のキングの声が聞こえてこない。それどころか、何の音も聞こえて来ないではないか。

 この時すでに、キングの端末は流星の《レギオン》によって真っ二つにされていたが、花村はそんなことなど知る由もない。


「何だあ……?」


 花村はさすがに妙だと思った。キングの身に、何か起きているのではないか。


 気になってバンを降り、駅ビルへと近づいてみる。だが、駅の地下へと続く階段は、奥が真っ暗で何も見通せない。まるで巨大な化け物の口の中を覗いているような心境になってくる。

 これを降りていくのはなかなかに面倒臭そうだ。どうしようかと立ち往生していると、階段の下の方から何か物音が聞こえた気がした。

 耳を澄ませると、やはり連続して、くぐもった破裂音のような音が微かに聞こえて来る。

 

 それが銃声だと気付くのに、時間はかからなかった。


「何今の……ちょっとちょっと、やばいんじゃないの……?」


 花村は戸惑う。何故、下から銃声が聞こえてきたのか。確かにキングは護身のために、常日頃から銃を装備していたが、今まではそれを実際使う事は殆ど無かった。

 もしかすると、キングが何者かに襲われているのではないだろうか。


 こういう場合、どういう対処をとっていいのか、よく分からない。そういったことは、今までキングが仕切ってきた。花村はただ文句を言いつつそれに従ってきただけだ。


 トラブルに巻き添えになるのはごめんだが、たとえ撤収するにしても、花村は車の運転が出来ない。


「も~~、何やってんのよ。キンキン! どうすりゃいいのよ、俺!?」

 


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