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東亰PRISON  作者: 天野地人
トウキョウ・ジャック・ザ・リッパー編
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第22話 再始動

 自尊心の強い男だ。てっきり、更に強い反発が返ってくるものと思っていたのだが、意に反して奈落は何か考え込むかのように、窓の外へと視線を投げる。


「……。何故、あのガキに拘る?」


 不意に放たれた疑問に、六道は肩を竦めて答えた。


「マリアから話は聞いただろう」

「ああ。だが、特異なアニムスを持ったゴーストは、他にもごまんといる。雨宮深雪を雇い入れたのはアニムスが目的ではない……違うか?」


「……。お前がそんなに詮索好きだとは思わなかった。まるで本物の探偵だな」


 にやりと口の端を吊り上げるが、奈落は乗ってこなかった。こちらの真意を確かめようとしているのだろうか、鋭利な隻眼をじっとこちらに向けている。


 その瞳には今のところ何の感情も窺えないが、ひとたび対応を誤れば、即座に手が付けられなくなるほどの獰猛さを帯びることを、六道は経験で知っていた。


 いずれにしろ、下手な誤魔化しは通用しない相手だ。六道はシニカルな笑みを引っ込め、真顔で口を開いた。


「この《監獄都市》がこれからどうなるか……お前は考えたことはあるか」

 すると、奈落は「いや、」と答える。

「俺はよそ者だ」


「大した謙遜だな。お前の名は《監獄都市》中に知れ渡っているというのに」


「当然だ。その為に雇ったんだろう?」


 さらりとそう言ってのけるところが、いかにもこの男らしい。おまけに、事実その通りなのだから、尚更性質が悪い。

 六道が何と返してやろうかと言葉を探していると、「……だが」と、奈落は付け加えた。


「俺は根なし草だ。この街の行く末など関係ないし、関与するつもりもない」


 これまた、らしい答えだと六道は思った。奈落にとってこの街は、あくまで『仕事』で訪れている通りすがりの街であって、どうなろうと知ったことではない――と、つまりはそういうことだろう。


 奈落は傭兵だ。傭兵は雇い主が存在して初めて稼業が成り立つ。そういう意味ではどうしても受動的にならざるを得ない。それが強みでもあり、弱みでもある。


 ただ、この《監獄都市》からは、そう簡単には出られない。実際、『脱獄』に成功したゴーストは殆ど存在しない。それが現実だったが、今、その事を奈落と云々するつもりは無かった。代わりに六道は、声を潜めて言った。


「……この街はこれから大きく動き出すだろう。おそらく、今の平穏は長くは続かない」


 それは六道の中で、はっきりとした確信として存在していた。


 外から来たばかりの人間には分かるまい。この《監獄都市》の状況が、どれほど奇跡的かということを。数年前まで、《東京》は絶望と混迷が支配する、死の街だった。今でも確かに死者は出るが、当時と比べれば数は激減している。

 

 今のこの『平和』は、六道や或いは朝霧といった大勢の《死刑執行人(リーパー)》が力づくで強引にもぎ取ったものだ。それまでに流された血の量を考えれば、いかにその『平和』が仮初めの紛い物だったとしても、容易に手放す気にはなれない。


 だが、それも長くはもたないだろう。ただでさえ《監獄都市》の秩序は、繊細な力学の上に辛うじて保たれている状態だ。それは常に、些細なきっかけで脆くも崩れ去ってしまうという危険性を孕んでいる。


 そして、その時は。


「いつか、ああいう人間が必要になる時が来る。俺たちとは違う価値観を持った人間が……だ」


 すると奈落は、信じられないとばかりに、訝しげな表情を返してきた。

「あのフワフワしてぼんやりしたのが、か?」

「いまはまだ……な。だが、あれは奴の本質ではない」


 瞼を閉じれば、今でも甦る。二十年前のあの日――《ウロボロス》が壊滅した時のことを。


 夥しく溢れかえる幾人もの血、もはやピクリとも動かなくなった、大勢の亡骸たち。そして何もかも吞み込み、海と化した紅蓮の炎。全てはあの日から始まったといっても過言ではない。


 六道は今でも、あれが雨宮深雪の本質の一面だと思っている。勿論、全てだというつもりはない。雨宮深雪が存外慎重な性格であるのも、揉め事を好まない性格であるのも、よく知っている。


 ただ、強いアニムスを持つ者は、本人の意思に関わらず、常にああいった事態を引き起こす危険性を孕んでいるのだ。お


 何もせず放っておいたなら、いずれまた同じことを繰り返す可能性は、ゼロとは言えない。そうならないように、安全装置(ストッパー)となる者が必要だ。そして、雨宮深雪の内に眠る力を正しい方向へ導く者も。


「お前が引き出してやれ。道を過たぬようにな」 


 すると、奈落はぎろりと両眼に凶暴な光を湛えた。


「それは、奴をどう扱おうが俺の自由、という事か?」


「……好きにしろ。だが、簡単には殺すなよ」


 六道が答えると、奈落は惚れ惚れするほどの凄絶な笑みを、その精悍な顔に浮かべて見せる。そしてやけに自身に満ち溢れた口調で言った。


「いいだろう。生かさず殺さずが、ウチの流儀だ」


 『ウチ』というのは、奈落の古巣である傭兵組織、《ヘルハウンド》のことだ。外界と隔絶された《監獄都市》で人生の大半を過ごしてきた六道もその名を知っているほど、世界的に有名な組織だった。六道もまた、にやりと凄みのある笑みを返す。


「そいつは頼もしい限りだな」


 不安を感じないわけではない。だが、手段の選り好みをしていられるような立場でもなかった。手荒であるのは百も承知だ。それでも、六道にはあまり時間が残されていない。

 のんびり待ってなど、いられないのだ。


 奈落はフンと鼻を鳴らすと、足早に歩きだした。話が終わって、それ以上、この場に留まる必要がなくなったのだろう。

 ビルの外は相変わらずの土砂降りだったが、雨に打たれるのにも構わず表に出る。そして、そのまま街の中へと姿を消した。


 暫くして、玄関前のロータリーに見覚えのあるSUVが滑り込んでくる。六道が後部座席に乗り込むと、運転席でハンドルを握った赤神流星がこちらを振り返った。


「奈落はどうしたんですか」

「車での移動はお気に召さんらしい。……好きにさせておけ」

「了解っす」


 元より協調性の欠けた人間ばかりの集まった事務所だ。流星も慣れているのだろう。軽く肩を竦めると、アクセルを踏み、そのまま車を走らせた。




✜✜✜✜✜✜ ✜✜✜✜✜✜ ✜✜✜✜✜✜




 自室の窓からすっと清涼な朝日が差し込んで来て、深雪は思わず目を細めた。


 昨日は分厚い雨雲が垂れ、午後から本格的に降り始めもしたが、それも今は影も形もなく消え去っている。


 一日しっかりと体を休めたおかげか、体調はすっかり回復していた。熱も下がったし、右手の痛みも完全に引いている。腕に赤い亀裂のような痣は残っているものの、右の手の平を開閉させても、違和感はない。


「うん……大丈夫だ」


 開いた拳を、グッとを握り締める。体力が回復したせいか、気分もいい。ここ数日、胸のあたりに溜まっていた靄もきれいさっぱり晴れている。


 深雪は気合を入れ、宙を睨んだ。今度こそ、役に立つと証明しなければならない。態度で示さなければ――結果を出さなければ、後はないのだ。奈落にもそう宣言した。口だけの奴だと思われたくない。


 そう考えていた時だった。


 扉がガンガンと荒々しくノックされ、それとほぼ同時に派手に開く。そして深雪がぎょっとする間もなく、不機嫌そうな奈落が怒鳴り込んで来た。


「おい、いつまでちんたらしてやがる!」


「な……何だよ!?」


 あまりにも突然の事に抗議の声を上げるが、奈落は忌々しげに、ちっ、と舌打ちを返す。


「出るぞ、クソガキ。用意しろ」

「へ? で、出るって……どこに?」

「いちいち聞くんじゃねーよ、自分で考えろ!」


「あ……相変わらず無茶苦茶だな! ……っていうか、ノックと同時にドア開けるって、ノックの意味が全然ないと思うんですけど!?」

「細けえ事つべこべ言うな、乙女か」


 言いたいだけ言い終わると、奈落はさっさと部屋を出て行ってしまう。深雪はその揺るぎない不遜さに呆れつつも、奈落の方から声をかけてきたことが何だか嬉しかった。

 先日の説得が功を奏したのだろうか。


(昨日の夜、ちゃんと話してみて良かった)


 そんなことを考えつつ、奈落の後を追って廊下に出る。


 一階に降り立つと、シロがキッチンからひょっこりと顔を出した。まるで二人が降りてくるのを待ち構えていたかのようなタイミングだ。


「ま……待って、シロも一緒に行きたい! ……ダメ?」


 シロはじっと深雪を見つめて言った。それはちょっと反則だ、と深雪は内心で思う。そんな瞳で懇願されたら、嫌とは言えない。深雪と奈落がバディを継続することを知って、何とかして自分もついて行こうと考えたのだろう。タイミングといい、シロにしてはやけに用意周到さを感じる。


「シロ……。いいよ、一緒に行こうか」

 深雪はそう答えるが、奈落は露骨に顔をしかめた。


「おい、遊びじゃねーんだぞ」

 これ以上、余計なお荷物は御免だと言わんばかりの口ぶりだ。シロは慌てて反論する。


「わ、分かってるもん! シロ、邪魔しないよ」

「いいじゃん、一人でお留守番は可哀想だよ」


 深雪もシロに加勢する。その、のほほんとした意見が気に食わなかったのだろう。奈落はこめかみにビキッと盛大にひびを入れさせたが、やがてため息をついて吐き出した。


「……好きにしろ」

「いいの?」


「ガキが一人から二人に増えたところで、今更だろ。……それにシロは、お前よりは役に立つ」


「……あっそ」


 深雪は思わず半眼になったが、喜ぶシロの顔を見て、まあいいかと思い直したのだった。




 奈落が深雪とシロの二人を連れて訪れたのは荒俣の経営する武器屋、『素戔嗚』だった。


 永野エリ殺害と上野ヒカリ殺害には、大振りのアーミーナイフが凶器として使用されていた。その流通経路を探る為だ。


 気難しそうな壮年の店主は、さらに顔を皺だらけにし、深雪たちを出迎えた。どうやら、既に巷の噂で、波多洋一郎の自殺や凶器の件を知っているらしい。


「これが例のブツだな。お前さんの予想が見事的中したってわけか」

 荒俣は、奈落が示した凶器の画像を食い入るように見つめながら呻った。


「見覚えはあるか?」

「グローリー社の製品だな。グリップが握りやすくて、使いやすい。うちにもあるぞ。ただ……最近購入していった奴はいねえな。こっちの方でもいろいろ当たってみたが、めぼしい情報は入っていねえ」


「流通経路は特定できないの? 包丁とかと違って、何ていうか……特徴的だよね」

 深雪は横から口を挟んだ。だからこそ、奈落も荒俣を頼ったのだろう。しかし、荒俣の反応は芳しくなかった。


「あのなあ、言うほど事は単純じゃねえんだよ。この手の刃物は、今の《東京》にゃ溢れ返ってる。それこそ、嫌になるほどな。一つ一つの出所を特定していくこともできなくはないが……他の街ならいざ知らず、この街じゃ数をこなすだけで一年が暮れちまう」


「そうなのか……」


「それに、この街は他と違っていろいろと特殊だ。《中立地帯》で調達された凶器なら、俺も把握する自信はある。だが、《東京中華街》や《新八州特区》が出所となると、さすがにお手上げだな。なんせ双方とも、組織の人間でもなけりゃ出入りすら困難な危険地帯だ」


 荒俣がそう言うからには、この凶器であるアーミーナイフは、《中立地帯》以外の地域――《東京中華街》や《新八州特区》で調達された可能性が高いのだろう。


「でも、逆に言えば、犯人は《東京中華街》か《新八州特区》と関係のある人……って事じゃないの?」

 しかし荒俣は、またもや難しい顔をして首を振る。


「あのなあ、坊主。さっきも言っただろ。両方とも出入りすら困難な、危険地帯だってよ」

「《死刑執行人(リーパー)》でも?」

「……何だお前、何も説明しとらんのか」

 深雪の質問に違和感を抱いたのか、荒俣は奈落へ非難交じりの視線を向ける。しかし、奈落の反応は鈍い。


「何で俺が? 面倒くせえ」


 カラカラの乾パンのような素っ気ない返答に、荒俣はやれやれ、と溜息をつく。

「ったく……後進の育成能力は皆無だな。仕方ねえ、俺が教えてやる。

 ……いいか、坊主? この街には看守が三人いると言われている。一人は東京特別収容区管理庁長官、九曜計都(くよう・けいと)。こいつは行政組織のトップだな。まあ、昔でいうところの都知事のポジションだ」


「残る二人は?」

「二人のうち、一人は《レッド=ドラゴン》の頭である紅神獄(ホン・シェンユイ)、そして残る一人は《アラハバキ》の頭である轟虎浪治 (とどろき・ころうじ)さ」


「……。何だか、ややこしい事になりそうだね」

 それが深雪の率直な感想だった。ただでさえ閉じられた狭い地域の中なのに、そこで何人もの権力者がひしめいたところで、碌なことにならないのは目に見えている。


 すると、荒俣もうんざりしたように吐き捨てた。

「ややこしいってもんじゃねえ、大混乱だよ、大混乱! ……だがともかく、《アラハバキ》や《レッド=ドラゴン》のトップにもそれだけの権力があるってことだ。そいつらには、さすがの《死刑執行人(リーパー)》も簡単に手は出せねえのよ」


 《死刑執行人(リーパー)》とて、決して万能ではない。考えてみればもっともな話だ。もともと《死刑執行人(リーパー)》は賞金稼ぎのような存在で、義務や責任はない。利益や安全性を考慮すると、必然的に自分より弱いゴーストをターゲットとして狙うことになる。それは裏返せば、強力なゴーストは放置されやすいということだ。


 強いゴーストの周りには、自ずとゴーストが集まっていく。アニムス値の低いゴーストは、強力なゴーストの元に集い、そのアニムスの庇護を受けようとするからだ。《アラハバキ》や《レッド=ドラゴン》は、そうやって勢力を拡大し、東京特別収容区管理庁の管轄である《中立地帯》を脅かすまでになったのだろう。


 《新八州特区》や《東京中華街》の内部事情は、外部の者には分からない。彼らは特に《死刑執行人(リーパー)》を目の敵にしているため、軽々しく接触することもできない。


 とどのつまり、凶器の出どころは分からないということだ。それどころか、このままでは犯人に関する情報も得られるかどうか確かでない。


 深雪は荒俣が先ほどから難しい顔をしている理由がようやく分かった。この一連の連続殺人の犯人は、《レッド=ドラゴン》か《アラハバキ》と関係のある人物である可能性が高い。そしてそれは、考えうる限り最悪の展開だということなのだ。


 荒俣は短く刈り上げた灰色の頭をガシガシと乱暴に搔く。そして、声のトーンを幾分か落として呟いた。


「……。例の無差別猟奇殺人か。全く……いつになっても慣れねえな。こんな事件はよ。毎度の事とはいえ、被害に遭った家族の事を考えるとな………。いつになっても慣れねえよ……」


 そして、ぎょろりとした目を、辛そうにしぱしぱとさせる。深雪は意外に思った。荒俣はいつも相手を切り付けんばかりの鋭利な雰囲気を放っているからだ。武器屋の店主が垣間見せた人間らしい表情に、深雪は我知らず口を開いていた。


「……何かあったの?」


「俺もな、亡くしたんだ。家内と子供を……ゴーストどもの抗争に巻き込まれたせいで、な」

 荒俣は低い声で訥々と答える。


 深雪は前回この店を訪れた時、荒俣がゴーストに対して並々ならぬ憎しみを向けていたことを思い出した。この世のゴーストを全て葬り去ってやる――そんな苛烈さが、言葉の端々から伝わってきた。それも全て、妻子を殺された過去に原因があったのだ。


「この店を開いているのは、復讐……なのか?」

 そう尋ねると、荒俣はくわっと両眼を見開き、声を荒げた。


「そんな、生半可なもんじゃねえ!」 


 そのあまりの剣幕に深雪は驚き、僅かに仰け反る。荒俣は尚もこちらを睨んでいたが、やがてすっと肩の力を抜き、視線を落とした。


「いや……最初は確かにそうだったのかもな。俺の妻子を殺したゴーストに思い知らせてやる……その一心で、全財産を投げ打ってこの店を開いた。だがな、そのゴーストもすぐ他のゴーストに殺されて死んじまったよ」 

「……」


「この街にはイカれたゴーストが溢れ返ってる。そいつらを一人や二人、消したところで何も変わりはしねえんだ。だから俺ぁ、誓ったのさ。自分にできることをやってやろう、この街が変わるまで……ってな」


 荒俣の口調には、確固たる信念が滲み出ていた。

 しかし、深雪はそれに心から共感することはできなかった。その武器で死んでいるのは、『イカれた』ゴーストだけではない。《外》から持ち込まれたと思われるアーミーナイフで殺された永野エリや上野ヒカリ……彼女たちはアニムスを持たない、ごく普通の少女たちだ。被害に遭うのはいつだって、本来そういう暴力とは無関係な普通の人たちなのではないか。


 荒俣は客を選んでいると言っていた。誰彼構わず、武器を売っているわけではないのだろう。でも、それがいつどこで悪党の手に渡ってしまうとも限らない。荒俣のやっていることは、そういう危険性と常に隣り合わせにある。


 しかしそれでも、深雪はその事実を目の前の気の毒な店主に突き付けようという気にはなれなかった。荒俣とて、その危険性に気付いていないわけではないだろう。それでも、行動を起こさずにはいられなかったのだ。


 妻子をゴーストに殺されさえしなければ、荒俣もまた、暴力とは無関係な普通の生活を送っていたのではないか。そう思うと、どうにも遣り切れなかった。



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