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東亰PRISON  作者: 天野地人
《新八洲特区》動乱編Ⅲ
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第15話 閑話休題 ぺこたんの苦悩②

 ぺこたんは正面からリョータに近づいて行って、公衆の面前で詰め寄った。


 露骨なパクリばかりの動画を得意げに配信して恥ずかしくないのかと。


 しかしリョータは、ぺこたんの姿を目にし、肩を揺らしてへらへらと笑うばかりだった。お前など眼中にないといわんばかりの態度で。


「……は? 誰かと思えば、あんた《突撃☆ぺこチャンネル》のぺこたんじゃん。え、何やってんの、こんなとこで? 《突撃☆ぺこチャンネル》の更新ないけど、どうしちゃったの?」


 リョータは笑いながらぴっと人差し指を立て、それをぺこたんに突きつける。ぺこたんはムッとして、リョータに嚙みついた。


「そ……それはお前らには関係ないだろ! それより、《MAYO‐MAYO真相チャンネル》だっけ? 何だよ、あれ!? 《突撃☆ぺこチャンネル》のネタのパクリばっかじゃねーかよ!! あんなんが許されるとでも思ってんのか!? 削除しろよ、今すぐ! 俺はぜってー認めねえからな!!」


「はは、何言ってんの。パクリとか、証拠でもあんのかよ? それとも……著作権、だっけ? あんなくだらねー陰謀論に、そんな大層なもんが発生するとか、思ってるわけじゃねーよな!?」


「著作権とか、関係ねーよ! 俺はプライドの話をしてんだよ!! お前らがいい気になって披露してる動画の元ネタは、俺の仲間が必死で考え、生み出したものなんだ! 仮にも動画配信者なら、もっとオリジナルで勝負しろよ!! お前らの動画なんて所詮、《突撃☆ぺこチャンネル》の劣化コピーのクセに、天下獲った気になってんじゃねーよ!!」


 ぺこたんはありったけの怒りをリョータにぶつけた。ところが、リョータとその仲間たちはどっと笑う。


「あのさあ! あんた、《MAYO‐MAYO真相チャンネル》の総再生回数、確認した? 《突撃☆ぺこチャンネル》の十倍よ、十倍! この際、はっきり言わせてもらうけど、《突撃☆ぺこチャンネル》はもうオワコンなんだよ!! なあ、みんな?」


「そうそ! オワコン、オワコン!」


「あんなチャンネル、もう誰も見てないっての! むしろこっちはネタを再利用してやってんだから、感謝されてしかるべきじゃね?」


「お、いいコト言うねー! マジそれな!!」


 そしてリョータとその仲間たちは再びゲラゲラと笑った。


 確かに、《MAYO‐MAYO真相チャンネル》の再生回数が凄まじいことになっているのはぺこたんも知っている。それが自分のチャンネル、《突撃☆ぺこチャンネル》を軽く凌駕することも。


 だが、数字が取れるからと言って何をやってもいいのか。負けた方はどんな侮辱にも耐えなければならないのか。


「な……何だよそれ!? ふざけたこと抜かすのも大概にしろ!!」


 ぺこたんは真っ赤になって怒鳴り散らした。


 すると、リョータは不意に真顔になり、ぺこたんの顔を覗き込む。


「ふざけてんのはそっちだろ。オワコンだからって、成功者に嫉妬すんな。みっともねーんだよ。同じ動画配信者として忠告するけど、これ以上、無様な姿を晒さない方がいいと思うぜ? 敗者は大人しく黙ってろって。……な?」


 そこには勝者ならではの余裕と凄みがあった。その迫力に圧倒され、ぺこたんは言葉を失ってしまう。


 その結果に満足したのか、リョータは実に馴れ馴れしい仕草で、ポンポンとぺこたんの肩を叩いた。そして他の取り巻きたちと爆笑しながらその場を去っていった。


 その場にただ一人残されたぺこたんは、肩を震わせ両手を握りしめる。


「くそっ……好き勝手なこと言いやがって……!! オワコンだから何だってんだ!? オワコンだから踏みにじられてもしょうがないってのか!? オワコンだって……オワコンだって、必死で動画作ってきたんだ! たとえ視聴者に忘れ去られても、その事実までが無くなってしまうわけじゃないんだ!! それなのに……きよポンやチャコの努力を無茶苦茶にしやがって……! 許さねえ……あいつら、ぜってー許さねえ……!!」


 悔しい。


 腸が煮えくり返って全身から湯気が立ち昇るほど、悔しくて悔しくてたまらない。


 しかし、だからと言って何か有効な対抗手段があるわけではなかった。彼らは――《MAYO‐MAYO真相チャンネル》は《突撃☆ぺこチャンネル》より人気がある。それが全てだ。


 仲間を失い、動画を作る術さえ持たないぺこたんは、《MAYO‐MAYO真相チャンネル》がますますブームになっていくのを、指を咥えて眺めているしかない。


 折しも《Zアノン》人気に本格的に火が付き、街中では集会やデモまがいの行進が増加しつつあった。


 しかしぺこたんは、その騒ぎから距離を置き、冷めた目でその光景を眺めるのだった。


 この頃になると、《Zアノン》は陰謀論の域を超え、一種の社会運動と化していた。人々のこの熱狂ぶりは、もはや《Zアノン》現象と言ってもいい。


 ぺこたん自身、《Zアノン》陰謀論を最初に取り上げた時には、まさかここまでの大きなムーブメントを巻き起こすことになろうとは思ってもみなかった。そもそも《監獄都市》でこんなにたくさんのゴーストが一致団結すること自体、初めて見る。


 だが、もう以前のような高揚や達成感は感じない。


 ぺこたんはとっくに気付いていたからだ。既に自分の役割は終わってしまったのだということに。


 確かに《Zアノン》という存在を初めて取り上げたのは《突撃☆ぺこチャンネル》だ。しかしそれは、あくまで一番手だったというだけ。《Zアノン》の存在を人々に広く知らしめたのは《MAYO‐MAYO真相チャンネル》なのだ。


 実際、《中立地帯》の若者に何で《Zアノン》を知ったかと尋ねれば、《MAYO‐MAYO真相チャンネル》だと答えるだろう。


 また、ぺこたん自身も《MAYO‐MAYO真相チャンネル》の影響力は認めざるを得なかった。何故なら、《MAYO‐MAYO真相チャンネル》の登場で、《突撃☆ぺこチャンネル》の動画はほぼ再生されなくなってしまったからだ。《突撃☆ぺこチャンネル》は元祖であるにもかかわらず、完全に《MAYO‐MAYO真相チャンネル》の『下位互換』と成り果ててしまった。


 それを思い知った時、ぺこたんを襲ったのは怒りでも悔しさでもなく、途轍もない虚無感だった。


 これまでの努力は何だったのか。きよポンとチャコ、三人でやって来たことは何だったのか。


 もともと《突撃☆ぺこチャンネル》はそこまで人気というわけではなかった。だがそれでも、一定のファンはついていたのに。ここまで呆気なくポイ捨てされるものなのか。


「どいつもこいつも、あんなクソ動画に踊らされやがって……何が『《Zアノン》万歳』だ!! 頭イカれてるんじゃないのか!? 世の中、バカばっかりだ! 気持ちのいい夢が見れりゃ何でもいい、バカとアホの集まりだ!!」


 《Zアノン》が人気になればなるほど、空虚さは増すばかりだ。それどころか、次第に自分が世の中から疎外されているかのような孤独感さえ覚えるようになった。


 自分にはもう、何の影響力もない。自分はもう誰にも必要とされていないのだ。自分の代わりなどいくらでもいるのだから、と。


 《中立地帯》の喧騒をよそに、ぺこたんは鬱屈した日々を過ごす。


 そんなぺこたんに、追い打ちをかける出来事が起きる。


 それはいつものように、《中立地帯》を席巻する《Zアノン》現象を横眼に見ながら、街中を歩いていた時だった。


 ぺこたんは通りの向かいからやって来る少女の顔に、見覚えがあることに気づく。


 それは帯刀(たてわ)火澄(かすみ)――今は亡き《レッド=ドラゴン》の元六華主人・(ホン)神獄(シェンユエ)と《アラハバキ》(とどろき)組元若頭の(とどろき)鶴治(かくじ)の隠し子だった。


 火澄もまたぺこたんに気づいた。


 そして一瞬、驚きと怯えの交じり合った表情をし、その場に立ち止まる。


「あなたは……誘拐動画の配信者……!!」


 しかし、火澄はすぐにぺこたんを睨んだ。これ以上ないほど憎々しげに、鋭く睨みつけた。


 敵意を隠そうともしないその様子に、さすがのぺこたんも動揺したじろいだ。


 帯刀(たてわき)火澄(かすみ)は、今は亡き(とどろき)鶴治(かくじ)(ホン)神獄(シェンユエ)の隠し子である――ぺこたん達はある筋からそれを聞きつけ、さっそく動画にしようと考えた。


 何せ片や《アラハバキ》の轟組元若頭、そして片や《レッド=ドラゴン》の元六華主人だ。《アラハバキ》と《レッド=ドラゴン》は仇敵の間柄で知られており、その(かしら)と言うべき二人に隠し子がいたのなら、まさに《監獄都市》最大のスキャンダルだ。


 動画配信者なら誰だって、再生回数を稼げる特ダネだと思うだろう。 


 そこでぺこたん達が選んだのは、火澄に詳しくインタビューするため、ビルの地下に閉じ込めるという手段だった。あまり乱暴なことはしたくなかったが、当時のスポンサーであった《レッド=ドラゴン》の黒家からそうしろと依頼され、断れなかったのだ。


 ただ、あの時のことは少々やり過ぎだったのではないかと、ぺこたんも仲間たちと反省した。だからあれ以降、《レッド=ドラゴン》には関わっていない。


「ええと……きみ、帯刀火澄さん……だよね? あ……あれから、どう?」


 無視するのも不自然だと思い、ぺこたんは火澄に声をかけてみた。しかし、気さくに話しかけるぺこたんに対し、火澄は氷のような冷ややかな眼差しを向ける。


「……。あれって何ですか?」


「いや、いろいろあったじゃん、俺ら。まあ、特ダネのためとはいえ、少しやり過ぎちゃったかなーっとは思ってたんだよね。でも、元気そうで良か……」


 思わず一歩踏み出すと、火澄は鋭い声で叫んだ。


「それ以上、近づかないで!!」


「は……え?」


「少しでも近づいたら、知り合いの《死刑執行人(リーパー)》を呼ぶから!! 本気だよ!!」


 ぺこたんは混乱した。自分はちょっと彼女に声をかけただけだ。下心なんて欠片もない、ただ様子を確かめたかっただけなのに。何故、そんなに拒絶されなければならないのか。


「ち……ちちち、ちょっと待ってよ~! そんな大袈裟な反応することないじゃん。だって俺たち、話をしてるだけだよ?」


 すると、火澄の双眸に灯った怒りの炎が、さらに激しく燃え上がった。


「よくもそんなこと……! あたしがあなた達に誘拐されて、どれほど怖かったか、どれほど苦しかったか!! ほんの少しでも考えてみたことあるの!? あれから《ディナ・シー》の仲間とも喧嘩別れしたままだし、またいつ轟鶴治や紅神獄の隠し子として襲われるか分からないから、ビクビクして過ごしてる! そんな人間の辛さ、あなたにはきっと想像もつかないよね!! あの事件のせいであたしは多くを失った……それを『大袈裟』なんてあまりにも軽々しすぎる!! ……でも、おかげで確信が持てたよ。あなたは私を誘拐したこと、何も反省していないんだってこと!! 自分が悪いことをしたとか、具体的にどこが間違っていたとか、何一つ分かってない!!」


 火澄は悔しそうに唇を噛みしめた。その目じりには涙まで浮かんでいる。火澄はそれを振り払うかのように、再びぺこたんを睨みつけた。


「それでも……あなたには分らなくても、あたしはあなた達のしたことを一生忘れないから!! 絶対、何があっても許さないから!!」


 火澄は軽蔑交じりの怒りをぺこたんに叩き付けた。すっかり逆上していて、一切の反論を許さない。あまりにも一方的に捲し立てられ、さすがにぺこたんもムッとする。


「そんな恨みがましく言わなくたって、俺はもう動画の更新はしないよ。その……諸般の事情により、動画の撮影ができなくなったから……」


 きよポンとチャコのことを思い出し、ぺこたんは再び落ち込んだ。鼻の奥にツンとした痛みが走る。


 しかし火澄の言葉はあくまで辛辣だった。


「……ふうん。ああ、そうなんだ。あなた達がもう、あの低俗な動画を流すことはないんだ。本当に良かった……心の底から安心した」


「な……!? 何もそこまで言うことないだろ!! こっちだって……俺たちだって、いろいろあったのに……!!」


「だから何? 何があっても、きっとあなたは反省しないでしょ? 自分たちのどこが悪いかなんて、顧みたこともないんでしょ? だったらそれは天罰だよ。神様があなた達に、もう動画配信には手を出すなって言ってるんだよ」


「はあ!? 何だよ、それ! 俺らだってそれなりに一生懸命やってきたのに、なんで天罰とか言われなきゃならないんだよ!? そもそも神様なんてこの世にいるわけ……」


 あまりの馬鹿馬鹿しい論理に、ぺこたんはつい嘲るような口調になってしまった。だが、火澄はどきりとするほど真剣な表情をし、静かに答える。


「そうだね。神様がいるかどうかなんて誰にも分からない。でも少なくとも、私はそう思ってるよ。この世には神様がちゃんといて、悪いことをした人には因果応報で罰を与えているんだって。

 ……あなた達が動画配信できなくなって、すごくホッとした。だってもう、あなた達のせいで誰も苦しまなくてすむでしょ? もう二度と動画配信には手を出さないで! あなた達に誰かの人生を滅茶苦茶にする権利はないんだよ!! たとえ、そこにお金になりそうなおいしい『秘密(ネタ)』が転がっていたとしても……その『秘密』が入った箱を開けるための、鍵の所有者はあなたじゃない!! 言ってもどうせ分からないだろうから、二度と余計なことはしないで!!」


 どうやら、自分の作った動画のせいで火澄はひどく傷ついたらしい。


 それはまあ、そういったこともあるだろう。万人に支持される創作など存在しないのだから。


 だが、ぺこたんはどうしても納得がいかなかった。確かにやり過ぎた部分があるのは認める。しかし、だからと言って、自分たちがやってきたことの全てを頭ごなしに否定されるいわれはない。


「で……でもさ、俺たちの動画があったからこそ、君は自分の本当の母親が誰かを知ることができただろ? つまり、君は周りの人間が隠していた真実を知ることができたんだ! 《東京中華街事変》の最中に紅神獄が死んだことを考えると、あれは君が彼女に会う最後にして唯一のチャンスだった! 俺たちのやったことは、君にとってはすごくショックだったかもしれないけど、全てがすべて悪いことじゃない。むしろ結果的には良かったんじゃないかな?」


 ぺこたんの反論を聞き、火澄は汚いものを見るような目につきになる。


「それ……本気で言ってるの……!?」


「そんなに怒るようなことじゃないでしょ。よく考えてみなよ。誰だって死に別れたと思っていた実の母親が生きていたと知ったら、会いたいと思う……それが人情ってものだろ。俺たちはその手伝いをしたんだ! 何も悪くない!! 今は感情的になっているんだろうけど、時間がたてば必ず俺たちに感謝するようになるよ!」


 ぺこたん達がいなければ、火澄が自分の出生を知ることはなかった。実の両親の名を知ることも無ければ、母親と対面することもなかった。結果的に火澄にとってプラスになったのだし、途中の過程で発生したトラブルなど些末な問題ではないか。


 ところが、それを聞いた火澄は、嫌悪を露にして吐き捨てたのだった。


「ホントに何も分かってない! 最低……!! はっきり言って、軽蔑しかないよ!! もう二度とあたしに近づかないで!! 金輪際(こんりんざい)、話しかけないで!!」


 そして、そのまま踵を返し走り去る。


「な……何だよ! 逆恨みだろ、そんなの!! 俺は悪くない!! 俺たちは……俺たちは何も間違ってない!!」


 何故、そこまで感情的になるのか。


 何故、そうまでして《突撃☆ぺこチャンネル》の全てを否定するのか。


 ぺこたん達に感謝しろとまでは言わない。しかし、こちらの立場も少しは分かってくれたって良いのではないか。


 できることなら声を大にして主張したかった。


 しかし、当の火澄はこちらを振り返りもしない。あっという間にその背中は見えなくなってしまう。


 その場に一人、残されたぺこたんは、両手を固く握りしめた。 


「何だよ……そこまで嫌わなくたっていいだろ……! そりゃあ、少しやり過ぎたかもしれないけど、でも、俺たちは真実を明らかにしたんだ! その真実がたまたま……たまたま偶然、あの子にとって都合が悪かっただけだ!! それなのに……俺たちがやったことはそこまで『悪』だったのか!? そこまで軽蔑されなきゃならないことだったのか……!?」


 確かに《突撃☆ぺこチャンネル》は、《MAYO‐MAYO真相チャンネル》に比べると、そこまで数字的な成功は収めていなかったかもしれない。だが、動画配信者としてそれなりに自信やプライドがあった。


 コメント欄に感想や応援の言葉が書き込まれるのを見ると、たとえ僅かでも自分たちの動画が誰かの励みになっているんだと感じ、心から嬉しかった。


 他者(ひと)や社会のためになる仕事をしているなんて、そんな大それた主張をするつもりはない。けれど、自分たちなりに動画を見てくれる人を楽しませたいと思って努力してきたのに。


 だが、火澄は明らかにぺこたんへ憎しみを抱いている。


 ぺこたんにとってそれは単なる逆恨みにすぎなかったが、それでも彼女がぺこたんや《突撃☆ぺこチャンネル》を恨んでいる事実に変わりはない。


 正直なところ、ぺこたんにはそれが衝撃だった。


 自分はそんなにも嫌われていたのか。


 そんなにも疎まれ蔑まれていたのか。


 リアルで生々しい感情をぶつけられ、初めてその事実に動揺した。


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