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交通事故で死んで女神に異世界に送られた3人は  作者: あかあめんぼ
王都生活編
37/957

37 4人部屋しか空いてませんでした。

今回も赤羽根さん視点。

「もう終わったのですか?」


「うむ、リリアナ達は強いからな!」


受付のお姉さんは私たちの帰りが早いから驚いているようだ。


「グレートウルフは単体では確かに強くありませんが巣を作るほどの大きな群れをこんなにも早く壊滅させるなんて・・・さすがはマスターの目を付けた人たちってことですか。」


「そうじゃろう、そうじゃろう。」


「ちょっとリリアナ、早く宿を取りに行きましょ。なんだか体中が獣臭い気がするのよ。」


「シオンはいつでもいい匂いじゃと思うがの・・・。」


「ほら、あそこのバカ二人も呼んできて。」


「うむ、わかったのじゃ。」


あっちの二人はなんか、二人組の男女とずっと話し込んでいる。主に今井君がだけど。


「連れて来たのじゃ。では、宿をとりに行くのじゃ。」


「先輩の先輩ができてよかったですね。」


「うむ、俺と似た戦い方をするらしいからな、参考にしようとは思うぞ。」


「ほら、さっさと風呂に入りたいから宿に行きましょ。」


「確かに獣臭い気がするんですよね。先輩が。」


「なんだと・・・。では、さっさと浴場へ向かおうではないか。」


「先輩。話聞いてましたか?宿屋ですよ。」


「リリアナ、あのバカ二人はほっといてぱっぱと行きましょ。」


「そ、そうじゃな。」


リリアナは自分の匂いを嗅いでいる。


「リ、リリアナは・・・その・・・臭くはないかの?」


「大丈夫よ、リリアナはいい匂いよ。」


「そ、そうかの・・・。」


まだ匂いを嗅いでいる。リリアナも匂いとか気にするんだなって後ろの方から今井君の声が聞こえた気がした。



「ここが、これから、泊まる、宿屋じゃ。」


「おやすみ亭・・・ってどんなネーミングセンスだよ。」


「ここならば、風呂もあるし安いのじゃ。」


「先輩。お嬢様が、あんなこと言ってますよ。どうしますか?」


「はいはい、そんなことはいいから、とりあえず、お風呂に入りましょ。」


「そーですね。では、俺と先輩は少しぶらついてからまたここに来ますので、あとで部屋の場所教えてくださいね。先輩行きますよ。」


「む?どこに行くのだ?」


「どっかですよ。」


今井君たちはどこかへ行っちゃった。


「しょうがないの、リリアナ達が部屋をとっといてやるかの。」


「そうね。あの二人はこっちに来ても相変わらずね。」


私たちは宿屋に入った。


「ここで、二人部屋を二つとれるかの?」


「二人部屋ですか?申し訳ございませんが、二人部屋は現在すべて他のお客様が使っておりまして。4人部屋でよろしければ、ありますが。もちろん風呂とトイレは全部屋完備ですので。」


「うむ、ならそこで問題ないのじゃ。」


「ありがとうございます。一泊40マナヴです。」


「そのくらいならば10泊の400マナヴでも問題ないのじゃ。」


ここが一泊40マナヴって結構安いのね。感覚的には1マナヴは100円ぐらいかしら。さっきのクエストの依頼で1200マナヴだったから・・・。ちょっと、こっちの世界のお金の価値は理解しずらいわ。


「はい、ちょうど400マナヴですね。では、お部屋に案内します。」


私たちは4人部屋に泊まることになった。

あの二人夜中うるさくしないでしょうね・・・。うるさくしたら雷当ててやろうかしら。



今回は通貨について書いときます。


1マナヴは100円程度です。


1マナヴ硬貨が100枚で100マナヴ硬貨

100マナヴ硬貨が10枚で1000マナヴ硬貨

1000マナヴ硬貨が10枚で10000マナヴ硬貨


と100マナヴ以降は10枚で一つ上の硬貨になります。

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