プロローグ編007/【吟侍】による【世界創成】のレクチャー1
【世界創成】の力を持つ、【恭侍】と【奏多】。
だが、それを【楽しみ】として使ってはいるものの、【戦力】として使ってはいない。
それがもったいないと【吟侍】は思っている。
【吟侍】も【ファーブラ・フィクタ神話】によって7番の化獣、【ルフォス】を心臓に宿した事により、【ルフォス】の持つ、【宇宙世界】/【ルフォス・ワールド】を戦力として持っていた。
【化獣】は元々、勢力を持つとされている。
その内、【宇宙世界】を保有していたのは、
1番の【化獣】/【ティアグラ】、
7番の【化獣】/【ルフォス】、
12番の【化獣】/【クアースリータ】、
13番の【化獣】/【クアンスティータ】、
の4核のみ。
【化獣】ごとに【宇宙世界】には特性があり、【ルフォス】の所有していた【宇宙世界】では、
【心核/マインド・コア】、
【技核/スキル・コア】、
【体核/ボディー・コア】、
と言う3種類の【コア】を混ぜる事により、【存在】を作り出せると言う特性があった。
【吟侍】は、【恭侍】と【奏多】にも【自分の作り出した宇宙世界】の【戦闘用の特性】を持たせた方が、今後の【冒険】の役に立つと言いたかった。
それを伝えるために、【恭侍】と【奏多】と飲みに行くと言う選択をしたのだった。
最初は、
「俺の世界を勝手にそんな物で埋めたくない。
俺の世界のルールは俺が決める。
ゴチャゴチャ口出すんじゃねぇ。
鬱陶しいんだよ」
とか
「僕も必要以外の物で埋め尽くすのは好きじゃない。
余計な物は邪魔になるだけだ。
必要ないよ、そんな物」
などと言っていたが、【吟侍】は、
「なら、セキュリティーとしてはどうだ?
お前さん達も大事なコレクションが取られたら嫌だろ?
それを守るって意味でガーディアンを作るってのはどうだ?
それなら作る意味あると思うけどな」
との言葉に渋々作る事を了承するが、作ってみると熱中しだした。
如何に自分にとって面白いものにするか?
そこに工夫する余地が生まれ、嫌々では無く、内心、楽しんで作る事も出来る様になって楽しいと思える事には力も注がれるとして、より良い何かを作ろうと言う動きになった。
そこで、【ルフォス・ワールド】の
【心核/マインド・コア】、
【技核/スキル・コア】、
【体核/ボディー・コア】、
を混ぜて存在を造ると言うアイディアをアレンジして何か作れないかと言うことになった。
【恭侍】は、
【属性核】、
【型式核】、
【異型核】、
【識別核】、
と言う4種類の【核】を合わせる事によって【存在】が生まれると言うシステムを作り出した。
個別にどんな物かを紹介すれば、
【属性核】は、
(01)【火炎属性】/火、
(02)【土泥属性】/土、
(03)【水氷属性】/水、
(04)【風嵐属性】/風、
(05)【雷電属性】/雷、
(06)【聖光属性】/聖、
(07)【闇暗属性】/闇、
(08)【虚無属性】/虚や無など、
(09)【木金属性】/植物や金属など、
(10)【時空属性】/時や空間など、
(11)【重磁属性】/重力や磁力など、
(12)【引斥属性】/引力や斥力など、
(13)【他類属性】/毒、腐食などその他、
の13属性を選べると言うものになっている。
【型式核】は、
(01)【パワー重視型】、
(02)【スピード重視型】、
(03)【バランス重視型】、
(04)【格闘重視型】、
(05)【遠隔攻撃重視型】、
(06)【サポート重視型】、
(07)【回復重視型】、
(08)【硬質重視型】、
(09)【軟質重視型】、
(10)【特質重視型】、
(11)【例外重視型】、
の11種類から選べる言うものになっている。




