プロローグ編019/超絶驚異の【クアンシリーズ】/【クアンディテル】1
【恭侍】や【奏多】とは無関係な場所に【それ】は、【存在?】している。
この世界の【クアンシリーズ】である、【クアンディテル】は、【存在?】している。
【クアンディテル】の特性は、【曼荼羅】や【マンホール】の【イラスト】の様な絵が付いている魔法陣の様な物が複数あると言う事。
そして、そこから出す【オプション的】な【クアンシリーズ】を複数持っていると言う特徴がある。
【オプション的】な【クアンシリーズ】とは、例えば、【基地タイプ】の【クアンシリーズ】である【クアンベース】や、【学問知識タイプ】の【クアンシリーズ】である【クアンスペル】など複数の無名の【クアンシリーズ】を使役し従えていると言う事である。
その事からも、この【クアンシリーズ】/【クアンディテル】は、【吟侍】が向かった【最強の世界】の【クアンシリーズ】を除く、他の【世界】のどの【クアンシリーズ】よりも上回る【上位】の【クアンシリーズ】であると言うのがわかる。
他の【クアンシリーズ】は、異なる【クアンシリーズ】を使役する事は無い。
正直、【恭侍】や【奏多】には荷が重い【存在?】であるのは間違いない。
だが、自立もしていて、他の【クアンシリーズ】の様に【吟侍】の【後継者】のフォローが無くても、問題ない【存在?】である事はもちろん、この世界の【バランサー】の役目を果たしていると言う事でもある。
【恭侍】が、【遺体タイプ】の【ラスラスボス】/【シュトゥアイトゥアイ】の悪意に対して、
【奏多】が、【歴史群体タイプ】の【ラスラスボス】/【ルェジェンドゥ】からの呪縛を逃れているのも、間接的に【クアンディテル】が影響しているのは間違いない。
【クアンディテル】がストッパーとなって、【シュトゥアイトゥアイ】や【ルェジェンドゥ】の暴走にそれぞれストップがかかっていると言う事実がある。
そんな【クアンディテル】は、これまでの【クアンシリーズ】と一線を画す【力】を持っている。
それは、【毎時間塗り変わる】と言う【超絶特性】である。
どういう事か?
それは、現時点で顕現されている【クアンディテル】は一時間後には全くの別物に塗り変わると言うのを繰り返し、まるで【樹木】の【年輪】の様に何処までも積み重なって強くなっていくと言う【超絶特性】なのである。
分かり易い例を挙げれば、
一時間目の【クアンディテル】の【脳内?】では、
(1)【火属性のクアンディテル】、
(2)【水属性のクアンディテル】、
(3)【風属性のクアンディテル】、
(4)【土属性のクアンディテル】、
(5)【雷属性のクアンディテル】、
(6)【無属性のクアンディテル】、
(7)【光属性のクアンディテル】、
(8)【闇属性のクアンディテル】、
の8核が、トーナメント戦をやったとする。
対戦相手は、
(1)【火属性のクアンディテル】対(2)【水属性のクアンディテル】、
(3)【風属性のクアンディテル】対(4)【土属性のクアンディテル】、
(5)【雷属性のクアンディテル】対(6)【無属性のクアンディテル】、
(7)【光属性のクアンディテル】対(8)【闇属性のクアンディテル】、
が行われ、
(1)【火属性のクアンディテル】、
(3)【風属性のクアンディテル】、
(5)【雷属性のクアンディテル】、
(7)【光属性のクアンディテル】、
が勝ち、
(1)【火属性のクアンディテル】対(3)【風属性のクアンディテル】、
(5)【雷属性のクアンディテル】対(7)【光属性のクアンディテル】、
が行われ、
(1)【火属性のクアンディテル】、
(5)【雷属性のクアンディテル】、
が勝ち、
(1)【火属性のクアンディテル】対(5)【雷属性のクアンディテル】、
が行われ、
(1)【火属性のクアンディテル】が勝ったと仮定する。
すると、1時間は【火属性のクアンディテル】が、
(2)【水属性のクアンディテル】、
(3)【風属性のクアンディテル】、
(4)【土属性のクアンディテル】、
(5)【雷属性のクアンディテル】、
(6)【無属性のクアンディテル】、
(7)【光属性のクアンディテル】、
(8)【闇属性のクアンディテル】、
の7つの力を吸収し、【行動】する。
その間に、
(01)【木属性のクアンディテル】、
(02)【金属性のクアンディテル】、
(03)【毒属性のクアンディテル】、
(04)【虚属性のクアンディテル】、
(05)【氷属性のクアンディテル】、
(06)【泥属性のクアンディテル】、
(07)【消属性のクアンディテル】、
(08)【怪属性のクアンディテル】、
(09)【妙属性のクアンディテル】、
(10)【違属性のクアンディテル】、
と言う1時間前には全く出ていない【属性のクアンディテル】が【脳内】で戦い、今度はバトルロイヤル形式で戦い(01)【木属性のクアンディテル】が残ったとする。
すると、次の2時間目は【木属性のクアンディテル】となり、【火属性】から完全に塗変わると言う事になる。
こうやってドンドン塗変わって行くのが【クアンディテル】と言う【超特殊なクアンシリーズ】となる。
ちなみにこの例は極端に単純に説明しただけで、実際にはもっと複雑な【タイプ】がもっとずっと多くの【クアンディテル】と勝負して1番を決めているし、【1時間前】に戦って決めると言う訳ではなく、もっとずっと前に決着し、次に交代するのを96回目まで待っている。
つまり、現在出ている【クアンディテル】は、96時間前に決着が付いた【クアンディテル】となる。
そうしないと不測の事態に対応出来ないからこうなっていると言う事である。
もちろん、【脳内?バトル】へ参加している各【クアンディテル】の力は、
(1)【火属性のクアンディテル】、
(2)【水属性のクアンディテル】、
(3)【風属性のクアンディテル】、
(4)【土属性のクアンディテル】、
(5)【雷属性のクアンディテル】、
(6)【無属性のクアンディテル】、
(7)【光属性のクアンディテル】、
(8)【闇属性のクアンディテル】、
と言った様に単純な物では無く、それぞれが複雑な【力】を多種多彩持って居ると言うのは間違いない。
1核1核が【クアンスティータ】の各本体に匹敵するくらい多彩な力を持っていると言っても過言ではない。
それを繰り返し、戦い逢って、表に出ている【クアンディテル】のタイプを塗り替えているのだから、今まで登場した【クアンシリーズ】とは比較にならないくらい強いと言うのがわかって貰えると思う。
そして、【脳内?バトル】によって経験値も積んでいるため、【吟侍】の【後継者】にフォローして貰わなくてもちゃんと自立出来ているのである。




