婚約破棄されたあげく失業と思ったら、竜の皇太子に見初められました。
5/31 (金)
一迅社「あやかし旦那様の愛しの花嫁~お前は永遠に俺のもの~アンソロジーコミック」第2巻でコミカライズしていただきました。
「――別れてほしい」
二年付き合った恋人兼上司に振られた私。彼は貴族のお嬢さんと結婚するという。
最低な気分の私に声をかけてきた男は、そんな私をたまたま見かけて興味を抱いたようだ。
君が欲しいと言われて、はねつけた。
「貴族らしい傲慢《ごうまん》なお言葉。それでなんでも自分のものになると思っていらっしゃる」
それっきりだと思ったら、なんと思わぬところで再会。
彼は私の勤め先、竜宮《りゅうぐう》の皇太子だった。
かたくなな私の心も次第にほぐれていくけれど、身分が違いすぎて素直になれない。
ハッピーエンドのシンデレラストーリー。
一迅社「あやかし旦那様の愛しの花嫁~お前は永遠に俺のもの~アンソロジーコミック」第2巻でコミカライズしていただきました。
「――別れてほしい」
二年付き合った恋人兼上司に振られた私。彼は貴族のお嬢さんと結婚するという。
最低な気分の私に声をかけてきた男は、そんな私をたまたま見かけて興味を抱いたようだ。
君が欲しいと言われて、はねつけた。
「貴族らしい傲慢《ごうまん》なお言葉。それでなんでも自分のものになると思っていらっしゃる」
それっきりだと思ったら、なんと思わぬところで再会。
彼は私の勤め先、竜宮《りゅうぐう》の皇太子だった。
かたくなな私の心も次第にほぐれていくけれど、身分が違いすぎて素直になれない。
ハッピーエンドのシンデレラストーリー。
これはひとりの女性の勇気の物語
2019/10/04 17:38
(改)