第98章
ヘイレン国王が記憶を取り戻したばかりの兄ジョシュアに「呪い魔法のダイアリー」の中のワールドに連れられてゆくミステリアスな状況下において、パリピメロン家の謎の解を求めて覚悟を決める皇后様。
これまでの普通の人ならばおおよそ耐えられないだろうこの旅路。これまでにない辛い思いをするその覚悟は果たして本当に正解だったのだろうか?旅は続くーーー
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ヘイレン国王「皇后様、どうやら我々兄弟、そして我が王家の問題にパリピメロン家の謎解きの為に付き合わせてしまった事に何とお詫びしたらよいものか……しかし無事に旅路を完遂するには君の力が必要なんだよ。そして皇后様や娘のナディア様、そして今その未知の世界へと旅立ったばかりのケセラさんにも我々は協力する必要があるのだろう。彼女達の目的を純粋に叶えてあげたいだけなのさ!だからジョシュアお兄様。わかってくれないかッ!」
兄ジョシュア「嗚呼、お前の気持ちは痛いほどに分かってるつもりさ。
しかしな、これはきっとパリピメロン家にとってかつてなくとてもつらい場面が多い旅になるかもしれないんだよ。お前さんそれでも良いのかな?」
ヘイレン国王「お兄様、僕らは既に意思を固めてこの場に望んでいるのです。そしてお兄様の力をお借りするべく参上した次第ですからね。」
兄ジョシュア「そうだったね、今更愚問だったな。我が王家の跡継ぎとして担う筈だったこの私が気を病んでしまったばかりに君には多大なる迷惑をかけてしまった事に私が君の望みを断る理由なぞ持ち合わせては居ないよ。この未知の旅路に私は命懸けで望む覚悟だからね!」
ヘイレン国王は涙を浮かべながら兄ジョシュアと固く握手を交わすと、いざ遥かなる未知の旅路へと向かう覚悟を誓うのであった……
///to be continued!!!☆☆☆〜〜〜




