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リュッ君と僕と  作者: 時波彷徨
りゅっくんとぼくと
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7

よるになるとおばけがでるので、

はやくじんじゃににげようと、

けーぶるかーのあるばしょにいこうとしました。


そしたら、みずうみのそこのみずたまりから、

どろでできたおばけがでてきました。


ぼくはびっくりしました。こわかった。


そうすると、ながされだむのばしょに、

おおきなくろいやまが、おおきくふくらんで、

おひさまをかくしてしまいました。


おおきなくろいやまが、

どどどどーってくずれていくと、

どろのおばけといっしょに

ぼくもりゅっくんも、ながされてしまいました。


りゅっくんがうきわになって、ぼくをたすけてくれました。

そのあと、おおきくへこんで、ぼくを、そらにほおりだしました。


びっくりしてとんでいったぼくは、

くうちゅうでらんすろっとにたすけられました。


でも、りゅっくんは、

みずうみのおきにながされて、きえていきました。


ぼくは、こわくてかなしくて、わんわんなきました。


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