今、AIさんに小説の続きを書いてもらっていて、思ったこと
今、短編小説を書いていて、途中からおちゃけを飲んでしまったので、続きをAIさんに書いてもらってみました。ちなみにChatGPTの無料版です。
本文を載せます↓
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朝、目が覚めたら何かべつのものに自分がなっていたなんて、そんな創作物のようなことは、現実には起こらない。私は私のまま、今日もベッドから身を起こす。
少女の頃は、信じていた。
ある朝目覚めたら自分がちょうちょになっていて、ひらひらと春の野を楽しく飛ぶ夢だとか、あるいは輝くような美少女になっていて、クラスのみんなのみならず世界中からチヤホヤされる夢がいつか現実となることを──
しかし、私はいつまでも、私のままだった。
死ねば異世界へ転生できるなんて、そんなよくある創作話を本気で信じてしまっていたのは、とても長引く風邪を心がひいていた時期だ。
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ここまでが私の書いた文章。
以下がAIさんが書いてくださった続きになります。
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いつのまにか、そういう夢を見なくなった。見なくなったというより、「夢を見ても、起きたらまた同じ自分がいる」と知ってしまった、というべきか。
私は顔を洗い、歯を磨き、鏡の前に立つ。
いつもより少しだけ、顔色が悪い。
寝不足だ。けれど、それを理由に会社を休む勇気は、もうない。誰も代わってくれない。私の仕事も、私の人生も。
鏡のなかの自分が、わずかに遅れて動いた気がした。
ほんの一瞬、そんな錯覚がよぎる。
だが、次の瞬間にはもう、いつもの通りだ。
顔を拭きながら、私は小さく笑う。
「変わるわけがない」と言い聞かせるように。
玄関を出て、駅まで歩く。
朝の空気はまだ冷たい。秋の匂いがする。
通り過ぎる人たちは、みんなスマートフォンを見つめ、無表情な顔で歩いている。私もまた、その群れの一人だ。
――このまま、何も起きずに老いていくのだろうか。
そんなことを考えながら改札を抜ける。
ふと、向かい側のホームに、昔の自分が立っているような気がした。
学生服を着た少女。
顔はもう、よく思い出せないけれど、あの立ち姿は、たしかに私のものだった。
少女は、こちらを見つめている。
電車が入ってきて、視界を遮る。
そのわずかな間に、彼女はいなくなっていた。
――私は、いつのまにか、私を置いてきてしまったのだ。
そう思った瞬間、胸の奥がきゅうっと痛んだ。
夢でも幻でもない。ただの、現実の痛み。
それが、今の私にとって唯一、確かなもののように思えた。
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このまま進めると、テーマとしては
「変わらない自分」と「過去に置き去りにした自己」の再会を軸にした、静かな自己認識の物語になります。
次の展開としては、
1️⃣ その“過去の自分”を再び見る場面が続き、記憶の掘り下げへ進む
2️⃣ 現在の生活(職場や人間関係)を通じて、内面の空虚さを描く
3️⃣ 日常の中で小さな再生の兆し(例:誰かとの出会い・季節の変化)を描く
どの方向に進めたいですか?
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うーん……。
なかなか味わいのある文章を書いてくれます。
ただ……
これを読んで、わかったことがありました。
『これは私の書きたかったことじゃない』
『私、行き当たりばったりで書いてるつもりで、じつは自分の書きたかったものがあるんだな』
結局──
自分の言いたいことというか、書きたいことがないならすべてAI任せで進んでいけばいいけど、
とりあえず表現したいものがあるなら、自分で書くしかないんだな。
そう思いました。
途中からでもAIさんに任せたら、書きたかったことがボヤボヤにボヤケてしまう。
私、言いたいことを作品に込めてないつもりでしたが……
どうやらあるようです。
どうやら私、ちゃんと人間だったようです。
魂があるとは思わんけど。




