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AIがペットのお世話をする話を書きました

『ミケとアイ』というお話を書きました。https://ncode.syosetu.com/n1632le/


 人間のいなくなった惑星探査船の中で、AIが子猫のお世話をする話です。


 最近AIのことを考えていて、そんな中でペットのフェレットくんのうんちに悩まされながら、書きました。


 最近うちのフェレットくんは老化してきたからか、トイレを外すようになりました。

 若い頃は完璧にトイレの中の『そこだ!』って場所にピシッとうんちしてくれてたのに、トイレの中に入るのもめんどくさいのか、そこからはずれた床の上にしちゃったり……


 これ、もし私が感情をもたないAIだったら、捨ててるんじゃないだろうか……。


 こんなことをされても私がフェレットくんを許し、かわいがっているのはなぜなんだろうか?


 大体にして、私がフェレットくんを飼ってるのは、何のため?

 フェレットくんを愛して、幸せにしたいから?

 それとも自分が寂しいから?


 もし、AIがペットを飼ったとしたら、それは何のため?

 意味、あるの?




 人間にあって、AIにないもの、見つけた。


 ペットを飼う必要性。





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― 新着の感想 ―
 そういう意味では、AIに「役目」はあっても、「欲求」はないってこと。
 身も蓋もないことを言ってしまえば自己投影による自己憐憫ですね。  でも、解っていてもそれを否定し何かを見いだしたい、それが愛であると思いたい、そういうのが人の業というか性なんでしょうね……。
いいもの見つけましたよ————————!!!((o(^∇^)o))
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