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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

呪血恋譚〜人を呪う鬼と、鬼に恋した人の物語

作者:春好 優
ー 彼女になら生きたまま喰われてもいいと思ったんだー

恋が刻まれ、血は紅く染まる
生きたまま、喰われたいと思えるほどの恋とは如何程か。全ての恋が実ることは決してない。それでも人は、妖は恋をする。

汐花智汐は兄と義姉と共に山へと山菜採りに赴く。しかしそれは、全てを失う絶望の地であった。
全てと思えるような大切な人を奪われ、残酷にも傷つけられた智汐はひとり絶望する。
そんな智汐は死の淵で運命を変える鬼の少女との出会いをする。
その出会いは死ぬはずの智汐の運命を大きく変え、妖と人、人と死者の起こす問題にまきこまれることになる。
そして彼女との関係も……

人も、妖も、霊もまた恋に、愛に惑わされる。
これは人と鬼が共に歩む物語である。
プロローグ
1章 黄昏時に君と出会う
1-1 運命の始まる日
2025/01/17 00:39
1-2 昏い森
2025/01/17 00:40
1-3 妖しく笑う少女
2025/01/18 01:52
1-4 死にかけ兄弟は笑う
2025/01/18 09:00
1-5 見えない壁が分かつのは
2025/01/19 18:00
1-6 黄昏が照らす先
2025/01/21 00:00
2章 呪われた学校
2-1 思い出の中に
2025/01/22 00:00
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