あなたがやってみなさい!
「ノリッコ・オハラ! オハラ! が、いないのでは仕方ありませんね? あなたがやって見なさい! 出来るでしょ?」
「ええっ? わ、わ、わ、わ、わ……わたしが仕切るんですか? 無理だよ……いえ……無理です! 魔蛇夢様……?」
「トベッコ・オハラ! 手伝ってやりなさい!」
「はい! 了解致しました! ノリッコ・オハラ! を、全力でサポ〜トさせて頂きます!」
「はいはい! 早速準備して頂戴な……もう、お腹ペコペコですよ……葡萄酒で誤魔化しておりましたが、口淋しものですからね?」
「ノリッコちゃん! 指示してよ?」
「コナンちゃん助けてよ?」
「ノリッコ・オハラ! ココにはオハラ! は、おりませんよ! シッカリとなさいませ!」
「はい……わかりましたです……魔蛇夢様! トベッコちゃん! 設置場所何処が良いかな?」
「それは……魔蛇夢に聞いた方が、良く無いかな……?」
「其処でいいわ(指を差して……)!」
「はい! そちらですね! わかりましたです……えっと……」
「わたしに気を使わなくとも、普段通りで宜しくてよ! ノリッコ・オハラ!」
「あっ……はいです……(ポリポリ) あの〜……少し打ち合わせがしたいので……お時間を頂いても……宜しいで……しょうか?」
「いいでしょう! 参分間だけ待ちますから、用意なさい!」
と、魔蛇夢は参分砂時計をくるりと回転させると……ザラサラサラサラとピンクの珊瑚砂が時を積み重ねてゆきます……。




