THE SWAPPER
クリア日 12月2日。
フィンランド製アクションパズル。
乗員が全滅した宇宙ステーションで、自分をコピーするライトを手に探索を進めていくゲーム。
肉体コピーのほかに別操作でコピーに精神移動し、主体を移すことができる。
赤い妨害ライトは精神移動を制限し、青い妨害ライトの範囲ないは肉体コピーができない。
そんな仕掛けをどうにかくぐり抜けてパズル面を解き、チケット的役割を果たすオーブを集めていく。
これもそこそこ古いゲームのようですけど、むっちゃ面白かったですわ。
難易度絶妙。パズル面を解くのは適度に頭を使います。
ストーリーはいちおうあるけどよくわかりません。
このゲームはよく「無人の宇宙ステーションで……」と紹介されていますが、生き残りのお姉さんがひとりいました。彼女を追いかけたり指示を聞いたりしながらストーリーが進行します。
しかし、語りは遠回しで核心がぼやけており、なんのことやらわかりません。主人公自体がいったいなにものなのか、エンディングに達してもよくわかりませんでした。
エイリアンとのファーストコンタクトもので、鉱物生命体であるエイリアンたちとの接触によって病気が蔓延して乗員はほとんど全滅したらしいです。
主人公はエイリアン側なのか地球人なのか、それもよくわかりません。話の展開の感じからすると、エイリアン側のような雰囲気があります。
どっちしろ、このゲームにとってストーリーなんかオマケです。なくてもゲームは成立します。
ゲームはパズル特化で戦闘はないし、アクションも繊細さを求められる場面はわずかです。
しかしこのパズルがじつに面白い。何時間も夢中になってしまいました。
できることは肉体コピーと精神移動だけなので、いろいろ試しているとだいたいどうにかなります。
解法がわかったときのカタルシスは大きいです。
これはぜったい自力攻略せな!
そう決意して進めていき、ほとんどはクリアできたのですが、最後の扉が見えた最終段階、最後の三面が解けませんでした。
もうエンディングが目の前だと思うと試行錯誤するのがめんどくさくなってしまって、つい攻略動画を見てしまいました。
それは確かに目からウロコが落ちるような解法で、まったく意表をつかれたんですけど、もう少し、休憩をはさんで頑張ってもよかったかなとも思いました。
自分の知能が自慢できるほどじゃなくって残念です。
最後は難しすぎて攻略を頼ってしまいましたが、そこまで何時間も楽しむことができました。
まちがいなく良ゲーです。
残虐シーンもないのでお子様にも安心!




