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僕たちに吹く風 神との契約  作者: 連邦の人
第1章 能力者の攻撃
9/13

第9話 始まり

教室に戻り学食でご飯を食べていると、校内放送が流れた。

「今から、能力者王を決定してもらいます、トップファイブになるまで戦いたいと思います、この放送が終わると、大会は開始されます、終わるまで校内からは出れません、能力者じゃない方も出てもらうことになりました。

では、皆さん命をかけて戦ってください。」と放送された。シルフィーは

「こ、これは!」と言うと即食堂から出て、1年棟の1階に行き、レイとブルーに会いに行った。















走っていると、レイが見えた、シルフィーは大声で

「レイ!さっきの放送聞きました!」と聞くと、レイは

「まさか、本当になるとはな、親父」と言った。シルフィーは

「とりあえず、ここで話してもキリないので、ゼンフェルさん、ブルー、ミィを連れてきて話さそう。今後について」と言った、すると後ろから

「確かにやばい事になっているな」と後ろから声がした、シルフィーが後ろを見ると、そこにはブルー、ミィ、ゼンフェルが居た、ゼンフェルは

「シルフィー、これは想像よりやばそうだな、何人かで別れて、別行動するか?」と聞いた、シルフィーは難しい顔で

「それができるかどうかだ、この高校はまぁまぁでかい、この範囲内を別行動となると、もし大量の人に襲われて逃げても、でかいから逃げ切れない。それが1番の問題なんだ」と言った、ゼンフェルは

「なら校長室にそのまま向かえばいいじゃないか?」と聞いた、シルフィーは

「うーん」と言った後、この高校の地図を広げた。

そしてシルフィーは

「今僕達がいるのはここ、で校長室がここ」と、シルフィーが指を使い言った、そしてシルフィーは

「ここから校長室に向かうまでには20分はかかる、そこに何人の人と出会うかが、後校長室は守られているはずだ、絶対」と言うとレイは

「誰が安全で行くと言った。」と言った。ゼンフェルは

「多少の危険は付き物だろ、これからの戦いは!」と言った、シルフィーは

「そうですね、なら少しでも人通りの少ない場所から通りましょう」と言った、ゼンフェルは

「俺は二手に別れて、行けば良いと思うぜ」と言った、シルフィーは

「う〜ん、じゃあ1年棟と2年棟を繋ぐところで別行動にしましょう、そこからA班はそのまま校長室に向かう、B班はA班の校長室前の情報を聞き、行動を取る、っていうプランでどうでしょう」と聞いた、みんな

「いいぜ」などの声だった、シルフィーは

「じゃあ時間はありません、さっさと班を決めましょう、A班は僕とミィ、ゼンフェル、B班はブルーとレイでやりましょう」と言った。















校長はパソコンを見ていた。

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