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いきなり音楽教室  作者: marron
合唱編
126/200

1、合唱とは

ここから合唱編となります。

子ども時代の合唱との関わり、また声楽家として、伴奏者としての視点からも書いていこうと思います。

よろしくお願いします。



声楽家は「合唱」はあまりやらない。

とはいえ、全くなくもない。

よくあるのは、プロのオーケストラ演目での合唱や、オペラの“その他大勢”である。


アマチュアの合唱団には少しばかり難しいものを、プロの独唱者としては少しばかり足りない感じの人が歌う。

つまり、私のような三流声楽家には、よくある仕事でもある。


合唱と言うのは、大勢で歌うので、自分の声が突出してはいけない。

声を揃え、息を揃えて歌わなければならないので、声楽家には苦手なヒトもいる。

実は私も少し苦手である。

自分ではそんなつもりはないのに、声が馴染まないことがある。

そういう時は、なんと!口パクである。


みんなと合わせて歌わなければならないのに、合わないのならば、そこは声を出さない。

これも「合わせる」という技術である。


--- ---


と書いてから心配になった。

口パクは、どうしても声の合わないところだけであって、普通には歌っています!

大丈夫です。仕事してます!





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