レッドグリズリー
と、いう事で出てきました、レッドグリズリー。
単独で行動し、炎を操るモンスター。
大きさは5メートル程。立ってでは無い、四つ足着いた状態で、頭の高さまで、5メートル。
それが五体。
どこが単独行動モンスターやねん!!
「おかしい、レッドグリズリーが、五体も一緒に行動するなんて、ありえない。」
護衛の騎士が言う。
「実際居るじゃん!」
クレイがツッコミ、慌てて、獣魔空間から、マダラを出す。
「とりあえず、護衛の人達は、王と、王女の護衛を!父さんと俺達で、なんとかします。」クレイが叫ぶ。
「いや、儂も剣には、自信あるぞ!」
王が言う。
「私も、このために狩についてきたんだから!」
王女が言う。
「あー!とりあえずムチャしないでよ!護衛の人達よろしく!」
クレイが叫び、レッドグリズリーに向かう。ジャックも走り出す。
シャルは、雷撃の準備万端とばかりに、目を輝かせて、クレイを見る。
「シャル、やれ!」
クレイが許可すると、シャルから、雷槍が飛び、レッドグリズリーの一体の肩に命中。
クレイが、傷を負った、レッドグリズリーの
首を目掛け、刀に風の魔力を纏わせ、上段から振り抜く。
レッドグリズリーの首は、ポトリと地に落ちる。
回りを見ると、マダラの角に顔面を串刺しされた、レッドグリズリー。
ジャックに切り捨てられた、レッドグリズリー。
あと二体居るはず。
そう思って振り返ると、王とレッドグリズリーが、戦っている。
王が、わずかに押しているようだ。
もう一体はと、王女の方を見ると、騎士達と王女が、レッドグリズリーに苦戦していた。
騎士2人は、腕を爪に裂かれ、倒れているし、残りの騎士が、王女の盾がわりと、剣で、爪を防いでいる。王女は、剣でレッドグリズリーに斬りつけているが、単純に力とスピードが足りないため、傷つける事が出来ていない。クレイは、王女の方に走り出す。




