従魔
騒然となった街、出て来る冒険者。
「おーい!俺俺!クレイ!攻撃しないで〜」
クレイが叫ぶと、
「お前、何してんだ!メチャビビったやんけ!」
ギルドマスターに、メチャクチャ怒られた。
とりあえず湿地の調査の依頼は、地竜の脅威を、排除できたと見なして貰えて、達成となった。
「しかし、このまま仲良しだって言っても、他の街とか行く時、パニックになるぞ!とりあえず従魔契約して、従魔空間作れ!」
従魔空間?
「なにそれ?」
クレイが聞くと、ギルドマスターは、
「従魔を入れておける空間だよ。従魔契約した者にだけ使える魔法だ。知らんのか?」
知るわけ無いじゃん。と思ったが言わないでおく。
「えっと、マダラ、従魔契約して良いの?」
マダラに聞くと
「別に構わんぞ!お前と居れば面白そうだし、助けてやろう。」
と、言ってくれた。
従魔契約の仕方や、空間の作り方を聞き、その通りにする。
契約の魔法を唱えると、マダラの足元に魔法陣が現れ、首の所にシルバーの首輪が出現する。これで、契約完了である。この首輪をしてるモンスターは、誰かの従魔である証である。
従魔が、もし、破壊活動などをしたら、契約者の罪になると教えて貰った。
マダラに暴れるなよ!と注意したら、むやみに暴れる訳無いだろうと怒られた。
契約したと同時に、空間だ。それも魔法を教えて貰って、唱える。
異空間といえば良いのか、口が開いて、契約者の任意で、入れたり出したり出来るらしい。試しに入って貰ってみると、
「まあまあの広さだな、居心地は、悪く無い」との事。
出てきて貰って、マダラに乗って、家に帰った。
アリアに、メチャクチャ怒られた。




