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Survival・Frontier・Life  作者: 自堕落主義者
第一章 旅立ち
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遅れてすいません

今後は、もう少し早めに投稿したいと思います

俺は、蕾宮(らいぐう) 莉久斗(りくと)。

・・・・

多少名前が売れてる、会社の普通のサラリーマンをしていた。

俺は数年前に事故にあった。

飲酒運転をしていたトラックが俺の乗っていた深夜バスに突っ込んだ。

運良く死者はいなかった…が!

傷者32名、一番酷いもので下半身不随だった。

残念ながら、それ中に俺もいた。

腰から下が不随となってしまった。

おかげでもう仕事も、遊びも出来なくなってしまった。

なってしまった当初は恨んだし、どこにも当たれない怒りを抱えていた。

だがもう自己から数年経った、怒りはあるがもう恨みはどこかに消えてしまった。

毎日俺は病院の一室で寝たきりだ。

この1年は主にゲームをしていた。

置型ゲーム、ポータブルゲーム、盤上ゲーム、携帯のゲーム…毎日飽きては新しい物を、飽きては新しい物を…その繰り返しだ。

だが今回、新しいゲームが発売された。

ゲーム業界では、待ちに待ったであろう…VRMMO。

ゲーム名は…

『Survival・Frontier・Life』

種族と呼ばれるものがあり、人族、魔族、妖精族に分かれそれぞれがやりたい事をする。

モンスター狩り然り、物作り然り、のんびりするなど、様々であるだろう。

この世界では、何事も全てが一つのレールに乗っている…らしい。

ゲームの宣伝でそれを謳っていた。

俺もそれを購入して、今から始める訳だが。

まずこのゲームは、頭にヘッドギアと呼ばれる物を装着し脳波を計測する。

まずコレに、3時間もかかった…長い。

その次はキャラメイク、コレは元々から決めていた種族と容姿を設定する。

取得スキルか…ゲームでは自由に動き回れるから色々やりたいな。

器用貧乏になるかもしれないが、ソロでやるから関係無いか。

初めに無償で取れるスキルは5つだ。

まず攻撃系のスキルは…[斧]にするか。

生産系にも手を出したい所…[木工]と[薬師]を取っておくか。

鍛冶も興味があるが、多分スグには出来ないから後々に。

最後は種族限定スキルから[吸魂]と、補助スキルから[採取]を選択。

スキルの説明としては、武器はそのまま[斧]を初期装備として貰い、斧に関する技や補正が付く。

生産の[木工]は、木材を使った武器や装飾品などが作れるようになる。

[薬師]も同様に、回復薬や毒薬などを作れるようになる。

レベルアップによるレシピ追加の他、補助スキルから[レシピ]を取得すれば、自分で新しいレシピを作ったりも出来る。

種族限定スキルの[吸魂]とは、存在進化を可能にするスキルだ。

存在進化というのは、ある一定の魂…つまり敵(モンスター以外)を倒すことにより経験値のような物が溜まり、一定値を超えると一段階上の存在へと進化できると言うものだ。

まぁ、初めからプレイヤーやNPCと戦う機会など無いだろうが、初めに取っておいて損も無いだろう。

最後の[採取]は、生産の為の素材などをモンスター討伐以外で入手できる。

例えば、そこら辺に生えてる草の中にも回復薬の素材などがあるかもしれない。

まぁ、自給自足できるようにしたいからな、取った。

次に初めに降り立つ地点か…。

コレは大事だよな、初期の拠点となるエリアだからな。

ひとまず資源の多そうなココでいいか。

さて、設定はこれで終わったかな?


『プレイヤー名を入力して下さい』


おっと、一番大事な物を忘れていた。

名前は………。



『ようこそ、S・F・Lの世界へ。これから先、あなたの行く先に幸多からん事を願って』


さぁ、俺の第2の人生とも言えるS・F・Lのアバターが今、世界に降り立った。

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