表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/21

根暗先輩のチート

「3棟建てたから女性で1棟なのは決定として、残りを決めようか?」


15名の中で女性は4名。お局さまの信子さま、2個上の大和撫子な感じの由美先輩、新人の彩菜ちゃんと、私、ヲタクで腐女子な和葉の4名です。あら、女性に既婚者いませんね。


男性は竹内課長、1係が飯田係長、水野主任。2係の土屋係長、荒木主任、

ここまでが既婚者です。ご家族と離れちゃって・・・お気の毒です。

1係の斉田主任と三浦さんは独身。

あとは若い男性社員の1係の伊藤くん、2係の田中さん、渡辺さんと、再雇用の専門職東さんです。あっ東さんは奥様を去年亡くされて、やもめでいらっしゃいます。


「係ごとでいいんじゃないですか?課長は1係と一緒で、東さんが2係ですかね。」


と、そこで三浦先輩が手をあげた。

あっ、彼は同じ大学の先輩なんです。

向こうの方がかなり年上ですが、サークルにいつまでも来てたんですよ。


「あっ、僕、他人とは暮らせないので会社のソファでいいです。」

言うと思っていました。

この人、悪い人じゃないんですけど、暗いんですよね。

まあ、こういう人に慣れているので私は平気ですけど。


「僕、魔法使えるみたいなんで、布団とかだせるみたいです。皆さんの分もだすんで、その代わり、会社で一人暮らしさせてください。」


え?何それ、いいじゃん。


「おお、いいな。じゃあ、飯田君、ベット作っちゃおうか。」

課長のチートは大工仕事。

飯田係長が怪力。手刀つき。

三浦先輩が魔法使い?ごめんなさい。超納得。33歳独身ですし・・きっと既に魔法使い(笑)


「三浦くん、何がだせそう?他の生活に必要そうなものだせるかな?」


「いや、どうやら会社の倉庫のものを取り出せるだけみたいです。」


あ~布団・・・

なるほど


うちの会社は布団扱ってたよね・・・あとは、ワイン。岩塩、はちみつ・・

販促用の社名入りのおせんべいとかね。


欧州から特産品を輸入するのがうちの会社の主な業務です。


今回のトリップで倉庫は一緒にきていないので正直助かるね。

食料も少し取り出せるってことだしね。

ワインのお供のグリッシーニもあったはず。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ