交流は順調です
プランC。
それは私がお堅いルイスさまを引き止めている間に斉田主任が騎士さまたちと仲良くなって、合コンをセッティングすることです。
「ふふふふ。」
「腐腐腐腐。」
「よくやった、和葉くん。」
「主任こそ、さすがです!でもいいんですか?三浦先輩は会社でませんよ?」
「なんで、わざわざ彼に他の出会いをセッティングするんだ?これは彼の周りから人を減らすための合コンに決まってるだろう。」
「うわ~ヤンっすか?」
ヤバイ人と思っていましたがここまでとは!
「とはいえ、うちの人数じゃあ少ないからな、合コンっていうより顔見世パーティーだ。騎士団の食堂でホ-ムパーティー。日本の食べ物も持ち込んで交流しましょうって落ち着いた。和葉くんはルイスさま攻略がんばれ。」
「やです。ライバル減らすのに利用しないでくださいよ。」
そんな腹黒いことを考えてのプランCだったのか。
さすがです!斉田主任。
私にだって自分の恋愛願望がないわけじゃないけど、己を知っているので高望みはしない。
そんなことならルイス様を攻めに騎士団から受け子ちゃんをみつけて妄想するほうが何万倍もマシだ。
つ~か、そうしよう。これ決定!
そもそも合コンセッティングに協力したのだって妄想のカップルを作るためだしね。
と、いうわけで次の日曜は騎士団の食堂でパーティーです。
日本の料理も振舞うということで2係に購入頼まないといけませんね。




