ツンデレ王女様かな?
俺の中では少し長めです多分…
誤字脱字ください
日和さんを新しく迎え昼休みのひと時を過ごして居た…そして俺はトイレに行きたくなり席を立ったいつもどおりのトイレの道階段の下に通りがかった時だった、上の階から黒髪ロングの美少女の女の子が落ちて来た…俺は助けようと下にいった…スカートが上がりパンツが見えると思った時彼女の足が飛んで来たドロップキックだそして俺の頭にクリーンヒットした…俺は倒れ込んだ…
「ってなにすんじゃい!!」
俺のキャラが崩壊した様な声を出してしまった…
「え?、階段で転けそうになって飛んだらゴミ虫の様な顔が来たから思わず踏んでしまったわ」
「誰がゴミ虫じゃい!!」
「あら、ごめんなさい、Gの方が良かったかしら?」
「誰が台所によくいる奴じゃい!さっきのんよりひどなってんじゃん!!」
「まぁ、それは良いとして」
「良くないわ!!」
すっかりキャラが崩壊して居た…俺はその事に気づき頭を冷やした、そして再び彼女の口が開いた
「顔面を踏んでしまってごめんなさい、」と彼女は俺の正面に立ち一礼をした、そして俺はびっくりポンしてしまった!!え?古いって?それは良いとして彼女が前のライブの最後に来ていた人だった…
「あの〜?貴方NAGOMUのライブ?来て居ませんでしたか?」
彼女はそれを聴くとビクッとして焦った顔で言った
「なな何のこちょことかしら?」
この人隠し事下手ぁ!!!
「メチャメチャ噛んでますけど…」
「噛んでにゃい…噛んでない…」
言い直しタァ!!!それもにゃいって可愛い…
「絶対噛みました、そして絶対来てました…」
「バレてしまいましたか…はい、確かに私はNAGOMUさんのライブに行ってました…だけどなぜそれを貴方が知っているのですか?」
「何故かと言われましても…」
だって、そのNAGOMUって俺だし!!!
「え?もしかしてストーカー?え?キモいんだけど死んでくれない?」
「ストーカーじゃないよ!!俺もそのライブに居たから…」
「本当ですか?」
彼女は顔を近づけて言って来た…ち近い!
「ほ本当ですから!!」
「なら良いんだけど…」
と彼女は顔を離していった
「でもなんでライブに行っていた事隠してたの?」
「そそれは、人に知られたくなかったから…」
「なんて?最後の方聞こえなかったよ」
「だ、か、ら人にNAGOMUのライブ行ってる事知られたくなかったから!!」
「え?なんで?行っても別に恥ずかしい事じゃ無いと思うんだけど…」
「私、そう言うキャラじゃなくて、清楚系美少女キャラだから行きにくいのよ…」
「え?なに、自分で美少女なんて言うの?」
「だって事実でしょ?」
「まぁそだけど…」
「それとライブに行った事内緒だからね!!言ったら殺す」
「ははい、わかりました…」
怖!この人冗談で言ってる目じゃ無いよ!!
「それで貴方なんて名前なの?」
「一年の長志 和ですけど…」
「和ですけど?なに?NAGONUの真似してるの?ちょっとキモいんだけど」
「たまたま、一緒の名前なだけですよ!!で?貴方の名前は?」
「私は二年の高上 真理よ」
「先輩だったんですか…」
「そうよ、これからよろしく…」
そして彼女は去っていった
俺は初めてツンデレと言う物を見た…それからトイレに行き何事も無かった様に教室に戻っていった
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そして1週間後
俺は普通に授業を受けて昼休みになって居た、いつもの様に香奈美を誘うおうとした時だ…教室の扉が開き高上先輩が入ってきた…どうやら俺を読んでいる様だ、俺は高上先輩の所に行った
「なんですか?高上先輩…」
「ちょっと?こっち来てくれる?」
俺は良いですけどと言いついて行った
そして先輩は屋上に行って止まった
「なんですか?先輩?屋上まで来て?」
「実は和君にお願いがあるの…貴方にしかお願いできない事なの…」
「お願いって?」
「次のNAGOMUのライブあるじゃない、そのチケットを取れなくて…」
「ふーんそれでもし持ってたら欲しいって事?」
「そそう言う事…NAGOMUの事を知ってる貴方にしかお願いできないの!!」
「はい、わかりましたいいですよ」
「え?いいの?」
「ちょうどチケットありますし」
すると彼女の顔がパァと明るくなり言った
「あありがとう!!」
「いえいえ」
「本当にありがとね!このお礼はするから!」
「先輩チケットはまた明日渡しますから」
俺は先輩と別れて教室に帰った…
誤字脱字アドバイスください
https://ncode.syosetu.com/n3156eq/←こちらの小説恥ずかしい死に方をしたので異世界で本気で頑張って生きようもよろしくお願いします