実は甘えん坊でした
学校で更新遅れましたすみません
誤字脱字あればください
俺はライブを終え家に帰りベットに体沈めて夢の中に落ちていったそして朝にいつものように妹に起こされ学校の準備をして、学校に行き椅子に座っていた
すると日和さんがこっちにきてこう言った
「和さん、ちょっといいですか?」
「なんですか?日和さん?」
すると香奈美は敵を見るような目で言った
「日和さんなに?」
そして日和さんも言い返すように言った
「香奈美さんすみませんね、今私は和さんに聞いているの貴方は黙ってて」
俺は止めるべく中に入った
「まぁまぁ〜二人とも…」
そして仲のいい友達のように二人は揃って言った
「「和は黙ってて」」
「は、はい…」
と二人は見つめ合いムムムと火花を散らしていた
そして日和さんは諦めたよう
「和さん、少し借りるわよ」
と日和さんは俺の腕を引っ張ったそして俺を階段の下に連れて行って言った…予想はしてたが衝撃的だった
「貴方、NAGOMUさんでしょ?」と…
「…」
やっぱりか…これで俺の高校生活も終わりだな…
「もし、俺がNAGOMUさんだとしてどうしてそう思う?」
「どうしてですか…やっばり夏樹さんの貴方の呼び方かしら…夏樹さんは貴方の事をNAGOMUさんではなく和と言ったまた私も夏樹さんが担任と言う事を知っていて入学式の時に和とそう呼んだのが一番の理由かしら」
「そんな事か…俺も盲点だったな他人の呼び方それも発音の違いでわかられるなんて…」
俺も予測していなかったまだ声や顔でと言われた方が納得が出来たが他人の名前の呼び方で気づかれた事に少し悔しさがあった
そしてそれを見計らった様に日和さんは言った
「取引しましょ、和さん」と小悪魔の様に笑った
「取引とは? 」
「簡単な話ですよ?和さん」
とそして日和さんは少し頬を赤らめ言った…
「お友達達になってください!!」
「へ?」
今なんて言った?お友達に?あの日和さんが?へ?
「え?なんて?日和さん?」
「だから、お友達になってください!」
「なんで日和さんが俺とお友達になりたいと?」
「なんでと言われても…」
「だって日和さんいっぱい友達いるじゃん」
日和さんはいつも誰がと一緒にいるのに日和さんは友達の少ない俺に友達になってと言っている、嫌味に聞こえて来る…
「それでなんで俺なんですか?」
「貴方が私と同じだからだわ」
「それは同じ高校生モデルだからですか?」
「そうよ、私は素で喋る事が出来る友達がいないのよ」
「…」
「要するに私は普通に話せる友達が欲しいのよ」
「そうですかわかりました、それでお友達になれば黙っててくれるんですか?」
「取引として黙っててあげますよ」
「わかりましたお友達になりましょう!」
と俺は自分自信の一番の笑顔で言った
そして俺達は友達になって教室に戻っていったそしていつもの様に朝の学活を始めた…
そしてお昼…
何時もの様に香奈美に声をかけていた、
「香奈美ご飯食べよ」
「和、いいよ!」
そこに、日和さんがやってきた
「和さん、ご飯食べましょ!」
「え?なんなの日和さん?」
「そんな事言わずにあんまり怒るとシワが増えるわよ、そして今日和さんと友達になったのよ!」とご機嫌に言った
「和本当なの?」
「本当だよ、今日の朝友達になって欲しいって言われたんだ」
「ならよろしくね、日和さん」
「よろしく、香奈美さん」
そこに光輝も来て、四人で楽しくご飯を食べた
2回消えました書いたの(>_<)泣
誤字脱字アドバイスくだせい
https://ncode.syosetu.com/n3156eq/←こちらの小説恥ずかしい死に方をしたので異世界で本気で頑張って生きようもよろしくお願いします