14.奴らを目指して
足洗ってヒモ巻き巻き。
鼻歌歌いながらヒモと格闘する事数10分やっと満足いく巻き巻きになったぜ。
あんまり閉めると痛いし、弱すぎるとずり落ちるし、なかなか手強かった。あと左右で巻き加減が違うのが気持ち悪かったから出来るだけ同じに近づけるのも難しかった。
さてこのサンダルも魔力を流す。
服の方は巻いてる間に多分出来たからサンダルに集中。
んー。んー。ん?これ…出来たんじゃね?
とわりとあっさり出来てしまった。なんだろう…材質の違いかな?
ヒモサン観察。純粋な魔力ってどうにか見えないかなぁなんて思いながら穴が空くほど観察した。
結果見えない。まぁ…うん。いいよ。
とりあえずこれを物体強化とでも呼ぶかな。
服で試したけど、汚れない、なかなか破れない。よきよき♪
では奴らを見に行ってみるかな。
てことで小川を下る。
滝まで道が出来たのはいいなぁとか、滝の横の崖飛び降りたらダメかなぁとか、奴らはなんて名前かなぁとか、まぁくだらない、答えの出ないことを考えながらザクザク歩く。
夜は木の下でシャーカー。死なないからね!
この服で釈迦はなんか変か。まぁいいやシャーカー。
相変わらず魔物は出ないなぁ、そろそろなんか魔物見たいんだけど。
明日に期待しよう?スヤーZzz
はい昼ぐらいです。
もうなんか体のリズムっていうのかな?はぐちゃぐちゃ。不規則生活万歳♪。
よし。馬鹿やってないで歩く。ひたすら歩く。
魔物出てこーい、と念じながら歩く。
へへっ。出ないぜ。
やっぱ避けられてんのかなぁ…。
つーまーんーなーいー、ってバトルになってもメンドイんだけどさ。
そういえばシンボルエンカウント系のゲームでそんなのあったなぁ…Lvが主人公より低いと基本逃げるってやつ。
なーんて考えながら歩いてたらいつの間にか夜ですわ。
もぅこのまま歩こうってことで久々の光の玉。
頭の上で小さめの玉をぐるぐる回す。
天使の輪っか遊びをしながらテクテク。
そろそろ滝かなぁって思いながらふと上を見ちゃったんですよ、そしてそのまま歩き続けてたんですよ。
崖から落ちました。
やべぇめちゃくちゃ痛いじゃん、折れたかな?
ってそのままスヤーZzz
気付いたら夕方…めちゃくちゃ寝たな。
そして痛くない。
治るの速くない?それより寝るの速くない?まさかこれも不老不死の仕様かな?
大怪我、寝る、再生、みたいな?。
んー…まぁ死なないならいいよ。
じやぁまぁ気を取り直していくぞー、おー。
たまには走るかな。
ってわけで走る走る。
やっぱ走ると速いなぁ、もぅ海岸見えるじゃん。
港がない、まだここまで人は来てないのか。計画ぐらいは立ってるのかな?どうかなぁ。あっこで満足してそうだし。
さて磯をテクテク。
ハハハハハハ、フシツボよ我がサンダルを貫けると思うなよ、なぁんて普通にビーチサンダル貫かれた時を思い出す。
ここに初めて来た時はこんなにいなかったのに。増えたなぁ…裸足じゃなくてよかった。
まぁ身体強化足裏を貫けるとは思わんけど。
しかし当たる感触があるだけでなんか痛い気持ちになるから人間て不思議だなぁ。
とかなんとか考えてたら洞窟脇に到着した。
じゃあ狼煙を上げますか YES/NO




