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どうでもいい日こそ
見上げる蛍光灯
見下ろす今日
今日はどんな日だったかなんて
聞かれても
どうでもいい日だった
としか言えなくて
息を吸って
大きく溜め息ついて
スマホを眺める
文字を打つ指
あたまのなかはからっぽ
「空」と書いて「から」ってなんで読むのだろう?
とか
どうでもいいことを考えながら
遠くから聞こえてくるカタコト
ガタゴトとした音が家の端から
聞こえてきて
なんでもいい
どうでもいい
つまらない
けど
安堵してるって
わかる
息を吸って
大きく溜め息ついて
スマホを眺める
文字を打つ指
どうでもいい文字を打つ
どうでもいい時間
どうでもいい時が過ぎていく
けど
そんなどうでもいい日が
幸せだったなんて
未来の私はいつ気づくのだろうか……
なんて…………




