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真夜中の飛行機雲




真夜中の4時。


なんとはなしに外に出て夜空を見上げる。


一人さみしそうにほんわりと佇む未完成の月。


その横を切り裂くように伸びる線。


線の先にはアンタレスのように明滅する赤。


飛行機雲だ。


日中の、青空に伸びる白く細い雲とは違い。


夜の飛行機雲は、雲というより流星の流れた後のような。


幻想的な雰囲気で。


真夜中の4時。


夜の真ん中で佇む1人。


静かな住宅街。


誰かの寝息が聞こえてくるほどに。


そんな夜を流れる飛行機雲。


まるで、闇を切り裂くように雲が伸びていた。






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― 新着の感想 ―
おやまぁ。 明け方に、ふと目が覚めてログインしてみたら──。 こんなにも素晴らしい詩がっ!! ありがとうございます♡ 美しい光景ですね〜。 タクトさん、起きてたの? 大丈夫? 8時間睡眠とっとかないと…
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