マイクロビキニ転生 国王の依頼
マイクロビキニのナイスガイギルドマスター・ガイムの言葉に、俺は即座に頷いた。
「わかりました。その依頼、受けます。 国王陛下のご期待に応えましょう」
ガイムが豪快に笑う。
「はっはっは! さすがだなアキラ! じゃあ早速準備だ。報酬は前回の倍以上……国王様が気前よく出してくれるぜ!」
その瞬間、アリスちゃんがカウンターから勢いよく身を乗り出した。巨大なおっぱいがたゆんたゆんと激しく揺れ、マイクロビキニの布が危うくずれそうになる。
「ええっ!? アキラさんたち、また危険な依頼ですか!? ……あの、私も……行きたいです!」
俺、レイド、ナージャの三人が同時にアリスちゃんを見る。
レイドが銀髪を指でくるくる巻きながら、にこっと笑った。
「アリスちゃん? 受付嬢なのに?」
アリスちゃんは少し頰を赤らめながらも、胸を張って言った。
「実は……私、昔はAランクの治癒師だったんです。 メイスも結構使えて、武闘派寄りでした…… でも怪我で一度引退して、今は受付をやってるんですけど…… アキラさんたちのパーティーなら、絶対に役に立てると思います! 治癒魔法も回復量に自信ありますし、盾役のサポートもできますよぉ〜♡」
ナージャちゃんが目をキラキラさせて飛びついた。
「ええっ!? アリスさんそんなに強かったんですか!? すごい……私、魔法ばっかりで前衛が苦手だから…… アリスさんが来てくれたら心強いですぅ〜!」
俺も微笑みながら頷く。
「アリスちゃんが来てくれるなら大歓迎だ。 治癒師が一人いると安心感が全然違うからな。 ……メイスも使えるって、マジで頼もしいぜ」
アリスちゃんが嬉しそうにぴょんぴょん跳ねる。そのたびにマイクロビキニの胸が大きく弾み、ギルド内の視線が一気に集まる。
「やったぁ! ありがとうございます、アキラさん♡ じゃあすぐに支度してきますね! 私のメイス……久しぶりに磨いておきます!」
レイドが俺の肩に軽く寄りかかり、甘い声で囁く。
「ふふ……四人パーティーか。 アリスちゃんの胸、大きいから盾代わりにもなりそうだね♡ ……まあ、ボクの弓とアキラの剣があれば十分だけど」
ナージャちゃんが少しむくれた顔でレイドを睨む。
「レイドさん、からかわないでくださいよぉ…… アリスさんの胸は……確かに大きいですけど、私だって……」
アリスちゃんが戻ってきた時には、すでに軽装の冒険者スタイルに変わっていた。といっても、相変わらずマイクロビキニベース。ただ、腰に大きなメイスを下げ、背中に小さな盾を背負っている。元Aランクらしい、引き締まったお腹と太ももが強調されて、受付嬢の時よりずっと武闘派っぽく見える。
「準備できました! 治癒魔法はいつでもかけられますし、 近づいてくる敵はメイスでぶっ飛ばしますよ〜♡」
四人でギルドの外に出ると、すでに馬車が用意されていた。国王直々の依頼ということで、特別に速い馬が引かれている。
俺が御者台に座り、レイドが隣に、後ろの座席にはアリスちゃんとナージャちゃんが並んで座った。
馬車が動き出すと、すぐに賑やかな掛け合いが始まった。
レイドが風に銀髪をなびかせながら、俺に微笑む。
「アキラ、国王陛下の依頼ってことは、 また変異種が出てくる可能性が高いよね。 前回みたいに一撃で終わらせてくれる? ……それとも、ボクにも少し活躍させてくれる?♡」
アリスちゃんが後ろから身を乗り出してくる。大きな胸が座席に押しつけられ、柔らかく形を変える。
「私も頑張ります! アキラさんが前衛で受けてくれたら、後ろから治癒をばんばんかけますね。 ナージャちゃんの魔法と私の回復で、絶対にみんな無傷で帰りましょう!」
ナージャちゃんが少し緊張しながらも、拳を小さく握る。
「う、うん……! 私もファイアストームとか、もっと上手く使えるように頑張ります…… アリスさんがいるなら、魔法を思いっきり撃てそうです! ……でも、変異種は怖いので、アキラさんにしっかり守ってもらいますね……?」
俺は笑いながら振り返る。
「任せとけ。 お前たち三人を絶対に傷つけさせない。 アリスちゃんのメイスも、楽しみにしてるぜ。 ……受付嬢の時より、きっとカッコいいんだろうな」
アリスちゃんが照れくさそうに頰を押さえながら、
「もう、アキラさんったら……♡ 昔は結構派手に戦ってましたよ? メイスでモンスターの頭をぶん殴って、 『回復しながら殴るのが一番効率いいんです!』って感じで…… 今思うと、ちょっと無茶でしたけどね〜」
レイドがくすくす笑う。
「アリスちゃん、無茶な武闘派治癒師だったんだ…… 想像したら可愛いな。 マイクロビキニでメイス振り回してる姿、 絶対にみんな釘付けだよね」
ナージャちゃんが頰を膨らませる。
「レイドさん、またからかって…… でも、私もアリスさんの戦う姿、見てみたいです…… アキラさんも、絶対に見てみたいって顔してますよ?」
俺は苦笑いしながら馬を進めつつ、
「まあな。 四人で息を合わせて戦うの、初めてだから楽しみだ。 アリスちゃんの回復がどれだけ頼りになるか、 しっかり試させてもらうぜ」
アリスちゃんが元気よく拳を上げた。
「はいっ! 任せてください! アキラさんの盾が固ければ固いほど、 私は安心してみんなを回復できますからね〜♡」
レイドが俺の太ももに軽く手を置いて、甘く囁く。
「ふふ……アキラが前で受けて、 私が後ろから精密射撃、 ナージャが魔法で範囲攻撃、 アリスが回復と近接サポート…… 完璧なバランスじゃない? 国王陛下も、きっと満足してくれるよ」
ナージャちゃんが少し不安げに、でも笑顔で、
「みんなで無事に帰って、 またギルドでアリスさんの受付姿も見たいです…… ……アキラさん、絶対にみんなを守ってくださいね?」
馬車が闇の森に向かって進む中、四人の笑い声と掛け合いが、森の入り口まで響いていた。
アリスちゃんが最後に、明るく宣言した。
「よーし! 四人パーティー『マイクロビキニ・ドリーム』、 出発でーす♡ アキラさん、リーダーよろしくお願いします!」
俺は心の中で(このパーティー名、誰が付けたんだ……)と思いながらも、三人(+一人の元受付嬢)のマイクロビキニ姿を横目に、剣と盾を握りしめた。
変異種調査、始まる。




