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プロローグ

楽しんでもらえると嬉しいです


 「ふぃー」


疲れ切った瞼を閉じ、座っているチェアにゆっくりと、もたれかける。

真っ暗な視界の中、聞こえるのは盛大な歓声

再び目を開けるとそこには手を差し出す若い男が立っていた


 「さすがだよnaito、これで1勝2敗だ....」

 「その一勝は非公式だろkeishe」

 「次は勝つさ」


俺たちを照らしていたスポットライトが壇上へ移動し、多くの視線がそこに注がれる

 

 「さぁ行こうか」


keisheはそう言うと、まるで王様をエスコートするように俺を招いた


 「everyoneeeeeeeee!!この白熱した最っ高の試合をちゃんと眼に焼き付けたかぁ!?俺はもう興奮が収まらないぜ★ そんなentertainmentでexcitingな試合の勝者..そしてこのゲーム「fight of fighter 3」の世界大会の優勝者は......」


 俺は、東京ドームより広いんじゃないかと思われるアメリカのスタジアムで満員の観客の視線を感じた


 r...naito-winnerrrrrrrrrr!!!!!!J


「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」


スタジアム一面を覆い尽くすその歓声は

その熱気は

その迫力は



このために生きてたんだと俺に思わせた



 

 「いやぁすごいねnaito君は...もう全世界で一躍有名人になったじゃん」


そういうkeisheの手はホログラミングスマホを手にし、俺たち2人の前に巨大ホログラムスクリーンを展開させた。


2031年、game whisper社はホログラム技術を開発、同時にフルダイブ型VR機器を開発し、世界のデジタル技術は急速に発展した。中でもゲームにおいてはフルダイブでできるためよりリアルで繊細な動きが可能に、つまり、自分の意識がキャラクターの中に、自分自身がキャラクターの体を自由自在に動かすことができるようになったのだ。


俺、成宮海斗、ユーザーネームはnaito...narumiya kaito をいじり命名した

全世界で1番遊ばれているゲーム「fight of fighter 3」をプレイしているゲーマーであり、このゲームの世界1位となった男だ。

そして、この大会終了後のパーティーで超ピンチになっている


 「君のプレイは本当におかしいよ」

 「どうやってあんな馬鹿げたコンボを繋げているんだ?」

 「彼女いる?ねえ?いる?」


たくさんの外国人から声をかけられるが生憎俺は何言ってるのかわからん

 

 「そ、sorry...」


足早とその場から逃げ出し、クラスの陽キャみたいに囲まれているkeisheの元へ行く


「た、助けてkeishe」

「君も世界1なら英語を勉強したらどうなんだい?」


ケラケラと笑うkeisheにうっすら殺意を覚えながら俺はウェイターからジュースを一つ受け取った


 「お酒も飲めない未成年に負けるなんて、俺も未熟だな」

 「誰が子供じゃ!!」


キレながらバイキング形式で取ったウインナーを次々と頬張る

食べながらkeisheの顔を覗き込むと笑いながら俺を見ていた


 「なにわろてんね...グオッ!?」


こ、この下腹部の激痛は...


 「keishe、ジュース持っといてくれ、ちょ、ちょっとトイレに!」


俺は内股になりながら、決壊しそうな股間を落ち着かせてトイレへ駆け込んだ


「ふ〜〜あっぶねぇ」

なんとか決壊を免がれることができた

一息つき、下ろしたズボンのポケットからスマホを出す

画面をスクロールしアプリをタップしてホログラムスクリーンを展開した


--------------成宮海斗様の口座情報----------------


    残高-----------100001210000


 「せ、千億か...」


まだ全然世界一になった実感はないが残高を見て目が覚めた


 「そっっか...俺が...世界一...か」


前言撤回、実感できねぇ

ズボンを上げベルトを締める


 「keishe待ってるし急がんと...」


多すぎる人の隙間をひょろひょろと抜け、急いでkeisheを目指す

途中何人かから声をかけられたが案の定無視する


 「ごめん遅れた〜」

 「いや全然いいよ、うん」


keisheから受け取ったジュースを一気に飲み、失った水分を補給する


 「プハー生き返った〜」

 「試合の緊張がいまになってきたのか?」

 「そんなわけねえだろ、食い過ぎだ食いす.........!?」


な、なんだこの痛みは...

さっきの下痢?いや違う、下腹部じゃない

頭が痛い吐き気がする倦怠感がすごい


 「...⁉︎」


喉の奥の奥からこみ上げた赤い液体が俺の周囲を汚す


吐血...?なぜ?ゲームのしすぎで貧血か?いや違う、貧血ならこんなに吐血しないはず...

なんらかの病気?こんな急に?あり得ない...

駄目だ...意識が...遠のいて......


 「 緊張だと...よかったね...」


俺の意識が消える寸前に見たのはkeisheの不気味な笑顔


 俺はようやく理解した

正直、投稿ペースとか、何文字くらいがいいのか全然分からなくて、書き方もまだ分からないんで

よろしければ感想で教えてください‼︎

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