作者は死なせない
「作者の死」については、いろんな媒体でいろんな事が語られているのですが。
ここでは、ネット小説を読む人であれば誰もが閲覧可能な場に書いてあることを引用し、考えてみようかと思います。(以下引用)
「作者の死」は、フランスの哲学者ロラン・バルトが1967年に発表した文芸評論の論文。バルトはテクストは現在・過去の文化からの引用からなる多元的な「織物」であると表現し、作者の意図を重視する従来の作品論から読者・読書行為へと焦点を移した。
バルトがここで批判するのは、作品の意味を作者の人格や思想に帰着させようとする近代的な作者観である。バルトによれば、中世の書き手は過去の文献を集めて編纂し注釈を加えるものであり、近代的な意味での作者とは異なっていた。バルトはポストモダンの現代に至って近代の作者観は崩れていくと考えた。
Wikipedia「作者の死」より 2026.9.6閲覧
(引用終わり)
バルトの書籍そのものや数ある文献をあたった訳ではないので、インスタントな考えになるのは申し訳ないですが。私なりの解釈としては以下のようになります。
・作品は過去(文化・歴史)・現在からの引用の産物
・作品の意味は、読者によって違う
・作品の意味を作者の人格や思想に帰着する考え方もある
以上のことから考えるに、作品というときに、「作品」「作者」「読者」の3者関係があるといえるのではないか。そしてAI使用作品はそこに「AI」を加えた、4者関係があるのではないか。
うーん。だから何だと自分で思っちゃって、だんだんめんどくさくなってきたのですが。話し始めた以上、結論まで語り終えようかと思いますので、良かったら、もうしばらくお付き合い願います。




